カヤックR

菖蒲が浜キャンプ村での遊びはやっぱり一番はカヤック
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岸沿いをゆーったりと流れるのは子供も楽しいらしい。
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紅葉の先取りは・・・まだまだかな?
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まだ夏の名残か・・・10月に入ればもっともっと高い空が気持ちいい。
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誰もいない浜は大人も子供も冒険気分
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遊覧船に手を振れば・・・大波が返ってくる。
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サイトに戻ってハンモックでぶらぶら・・・あれ3DSで遊んでる。
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キャンプ場の周りを散策、木の実など集めも子供は楽し
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広場ではボール遊びしたり、今年はラジコンを走らせている人たちもいた・・・・うーん混雑がすごい。
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気分を換えて竜頭の滝へ・・・水量が多めで豪気な流れ
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中禅寺湖と滝の流れが美観
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案内版・・・この季節・・いや最近・・・熊には注意が必要
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森の奥から混沌とした流れが・・・・上流は戦場ヶ原
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帰りには茶屋で一休み。角煮入りの粽が美味かった・・・¥250は良心的。
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子供たちに笹舟を作ってあげると大喜び。
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さっそく自分でも作ってみる・・・なかなか凝るね・・・・。
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さっそく地獄川にに浮かべる・・・とゆうより・・・放り投げる?
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それにしても豊かできれいな流れ・・・この季節は魚たちが産卵のため遡上してくる。水産庁の方か?あるいは水生生物のカメラマンか?ボンベをしょってこの冷たい流れで写真撮影をしていた。
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サケ・マス類のことならこの施設でお勉強。入場は子供¥100、大人¥300。
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アルビノの研究では有名だったような・・・。
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自然の中で遊ぶには安心で手ごろな場所かね






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アドバンストエレメンツのエアフレーム2にバックボーンを装着して使用してきたが、いったいどれくらい効果があるのだろうか?はっきりはわからない。バックボーン無しで使用すればわかるのだろうが・・・着けたり外したりは面倒だ。とりあえずGPSデータで航跡と時速を測定してみた。

先ずは子供2人、大人1人、重量約120kg。漕ぐのは大人一人・・・過酷だ。
GPSデータがずれていて山の中を航行している、高度データは地図から拾っているからかでたらめ。往路平均時速4.8km/h位?最高で9.0km/h、復路4.3km/h
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大人2人 115kg ほぼ2人でパドリング。快適。平均5.7km/h 最高速30.5km/hなんてことはあり得ない。13km/hがトップスピード。
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子供2人、大人1人。120kg、大人一人でパドリング。復路は向かい風8mと波に翻弄された・・・。往路5.6km/hさすがに追い風は楽ちん。復路は3.8km/hちょっと気を抜くと停止、逆方向に流される、逆風の中。懸命に漕いでも最高速は6.0km/h。しかしあれだけの強風の中でも変な方向には流されず帰ってこれたのだから良しとすべきか。
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3回とも100kg超の荷重だったので喫水線は低く、バックボーンが活躍できる状態だったのか、風に流される感はほとんどなかった。目標方向を大きくそれることもなかった。大波の中でも沈する心配は皆無。一人で乗った場合はどうなるのか、次回試してみよう。もちろんバックボーン無しも試したいが・・・面倒か??

ところで、今回のGPSデータはオリンパスTG3でLogしたものだが、精度が全然出ていない。頭の上にでもカメラを乗せておかないとだめなのか・・・かなりのがっかり感があるのは否めない。やっぱりちゃんとしたGPSが欲しいな・・・・。スマホのGPSもどきはどうなんだろうか?基地局が少ないと無理だよな・・・。
TG3で歩行データと停止状態でもデータをとってみたが・・・アレレだね。止まっているのに20m~50m位勝手にずれてしまう。こんなものかね?そもそも使い方が悪いのかもしれないが・・・・初めて使ったときは車のダッシュボードに固定していたせいかかなり良い精度だったのだが・・・・アンテナが衛星に向いてないとだめなのかね・・・・。
hoko








今年の夏は色々あってキャンプに出動できなかったが、シルバーウィークに中禅寺湖 菖蒲ケ浜でキャンプ中。
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9月19日午前10時、東北道の渋滞をかいくぐり3時間半もかかってようやく中禅寺湖に到着。 IMG_0303
しかし、キャンプ場は満杯状態、湖岸の駐車場で荷物下ろしの順番待ち。駐車場のおじさん達は優しくて面白いコンビ、和まされました。
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夏エリアを使えないせいもあり、湖岸のサイトには隙がない、さらにその後ろも。仕方なくキャンプファイヤー場のそばにテント設営、湖が遠い・・・カヤックを運ぶことを考えると気が重い。 これを書いている9月20日16:00現在、菖蒲が浜キャンプ場は、混雑のため、テント宿泊の受付停止中。満杯・・・
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キャンプ場と同じく今年の中禅寺湖は水がパンパン。湖水面がこんなに高い。 P9190006
地獄川の水量も多い、いつもながら美しく冷たい流れ。
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早速、カヤックで出廷、さすがに家族4人で乗ることはできず、娘と乗艇。しかし、彼女はちゃんと漕いでくれない。
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 水は美しいコバルトブルー?
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やはり湖面に浮かんでいると時間の流れがゆったりするきがする。娘は終始まったりモード。
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キャンプと言えばもう一つ・・・現代社会では非日常だが、DNAに刻まれた有史以前からの営み・・・焚き火は心をさそう。
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子供達のお楽しみデザートのマシュマロ・・・ふわっとクリームみたいな甘い口どけは大人も大好き。
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 良い色に焼きあがり、少し焦げ目がはいって大人味
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菖蒲ヶ浜キャンプ場を選ぶ最大の理由は避暑なのだが・・・中禅寺湖の湖面でゆったりするのも重要な目的。しかし、今年は天気が安定していない。船を持っていくべきか悩んだが・・・・。愛車はプリウス、キャンプ道具と25kgもあるカヤックを積むのは大変な苦労なのだ・・・・悩みは意外と深い。
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でも中禅寺湖に行ったのにカヤックなしはありえない・・・・浮かべると・・・やっぱり気持ちいい。
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人があまり入れないこんな美しい浜に上陸できるのだから・・・。栃窪の浜は今年も静かで美しい。
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ところで今回の新兵器、TG3のGPSロガー機能を使用してカヤックのスピードを計測した。果たして我家のインフレータブル(エアフレーム2 コンバーチブル バックボーン付き)のトップスピードは?
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短い距離だが、一生懸命漕いで13.2km/h・・・・本当かな?巡航速度で5.8km/h・・・こんなものか。リジットにはとーく及ばないが以外と速い?。

菖蒲が浜キャンプ場は1200m超の高山に位置する。天気は山の天気そのもの。早朝から夕暮れ時、そして夜、さまざまな自然の姿を見せてくれる。                          
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朝5時、日の出前の湖面は穏やか、青色が鮮やかですがすがしい。
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ひんやりと気温は16度。カヤックで中禅寺湖の中央付近までゆったりと時間が流れる・・・贅沢の極み
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昼食後、木陰のハンモックでまったり。・・・・こういうのをまどろむとでも言うのだろうか?
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木漏れ日がこの上なく心地よい・・・・
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午後3時、今日はいい天気だなーと・・・・強い日差しに目をやれば・・・・あれれ、南の空に入道雲がもくもく。
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東側からも巨大な積乱雲。下界で温まった空気がどんどん山におしせまってくる。
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これは強い雨が襲ってきそうな予感・・・と東から強風が吹き始め、タープもばたばた・・・・お隣のタープは倒壊・・・ありゃ・・・。そんな強風の中でもわが娘たちは強風に煽られたハンモックの中でキャーキャー楽しんでいる・・・・。
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しばらくすると・・・ポツポツ・・・・ザーと一気に降り始める。昨日の雨に比べ今日の雨は風を伴っているのでどんどん吹き込んでくる。仕方なくテントの中で1時間ほど待機
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雨が上がると地獄川の冷たい流れから霧が発生・・・いい雰囲気
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・・・と娘が虹を発見・・・・うれしいねー・・・なんでだろうか・・・うれしい。
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そして、その夜が圧巻であった。食事を済ませゆったりしていると、南の空でなにやら光り始めた・・・・音はしないが時折、広範囲に明るく照らされている・・・・雷・・・。空には星が瞬き下界から沸き立った雲が稜線上で雷光を放っている。青白かったりオレンジ色だったりとやわらかく拡散している様はなんともいえない。・・・・それを眺めるキャンパー・・・ここは別世界?・・・都会で味わえない自然の醍醐味だろうか・・・・。
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青木湖、9月22日 2日目の朝。
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気温は13度、湿度100%・・・
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これは素晴らしい。青木湖の朝・・・連続写真で・・・波がほとんどないので鏡のように空が写る。
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約5時間かけて来た甲斐はありました。
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ハンモックも良いよ
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ハンモックに包まれ仰ぐ空は最高。
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今日は国営アルプスあずみ野公園(大町・松川地区)
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比較的新しいのだろうか?設備はピカピカで、トイレはエクセレント。青木湖のキャンプ場には洋式トイレがないのでこのギャップは際立つ。・・・・あっ・・・・列車だ。走れー
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園内を結ぶ列車。無料。当たり前ですが飲食は禁止。注意されるよ。
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大草原の家に到着、こことっても面白い。まずは玄関で靴を脱ぐ。館内は素足でどうぞ。
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まず目に飛び込むのが3階まで続くネットタワー。1Fはボールプール。
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此処の凄いのはこれ、木造。木組み(基礎組みは鉄骨に木を張っている様だが)すごい。こんなうちに住みたいねー。
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2階デッキから眺める景色・・・絶景かな
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当たり前だが、自然がいっぱい。新鮮などんぐり?遊具もたくさん。
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芝生が気持ちいい。庭が広かったらこんな三角お家も良いらしい・・・・。わかるかな?中でランチしている。緑のテント・・・・。
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ここの目玉の一つ、空中回廊、森の中、木の上を渡っていける。
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沢山のどんぐりがついている。・・・手の届くところは水分間引きされているかも・・・。
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信州だねー・・・もう紅葉が始まっている。
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その後、つばくろで昼食をとり、青木壮、キャンプ場に戻った。・・・戻ればまた出艇するのみ。娘たちを連れてジャングルクルーズPart2
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青木湖も紅葉が始まりだしている。
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なんて格好で乗っているんだ・・・・リラックスしすぎ。中禅寺湖だとこんなことできないね・・・。
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そして夕闇の中、2日目のキャンプも夜を迎える。
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ところで、青木壮キャンプ場も含め青木湖のキャンプ場で入浴施設をもっているところはない。しかし、心配ご無用、近くには立派な日帰り温泉がいくつかある。我が家は一番近い、木崎湖の温泉施設・ゆーぷる木崎湖。キャンプ場でもらった割引券で大人@¥500とリーズナブル。大浴場、露天風呂、そしてサウナまで完備。共同浴場のほかにもプールも併設されている。割引券はプールか風呂かどちらか利用になっている。






9月21,22,23日の三連休、長野、青木湖の青木壮キャンプ場に行ってきた。
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初めての長野でのキャンプ。遠征初日は練馬より関越自動車道から藤岡ジャンクション経由上信越自動車道へ。朝6時出発。いたって快調、渋滞なし。いつもこうだといいのになー。おおー変わった山が見えてきたぞ
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これは妙義山?東北道、中央道、東名の景色にはない・・・見慣れないせいかとても新鮮。マウイのニードルマウンテンより面白い。天気も絶好調、高い空が眩しい。
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上信越自動車道・更埴JTを過ぎ、長野ICで一般道へ降りる。国道19号を白馬方面へ道路はよく整備されている。少し増水気味の犀川を右手に見ながら山の中へ入っていく。白馬長野有料道路方面に右折。すぐにトンネル。
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そしてトンネルを抜けると・・・・アルプスがお出迎え。
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すぐ先の道の駅・中条で休憩。ここが良かった。そんなに大きな道の駅ではないが長野がいっぱいだった。・・・もっとも家族旅行での長野は初めてなので新鮮に感じたのか?
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近所のおばあちゃんたちが持ってきた産物。唐辛子、ほおずき・・・。隣では巨大なカボチャの品評会もあった。ここでジャガイモと玉ねぎ、トマト、ワインも購入。
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長野と言えばリンゴ、ブドウ・・・フルーツ王国。・・・これは・・・聞いたことないモモ、写真ではわからないがこの桃、大きいんだよ・・・。
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そしてこれシャインマスカット。この他にもナガノパープル、もちろん巨峰も・・・IMG_9670
¥680のシャインマスカットと¥480のナガノパープル、どっちにしようか悩んでシャイン・マスカット・・・キャンプ場まで持たないどころか、あまりの美味さにここで全~部食べてしまった。青いマスカットの香りと癖のない甘さが・・・うんまい。こんなぶどう食べたことがない。スーパーのぶどうは簡単に粒がとtれてしまうが、ここのは違う・・・房から簡単には離れない・・・やはり新鮮・・・でもちゃんと木の上で熟しているから・・あっまーいのかな?・・・・ところでこの価格、帰り道にぶっ飛ぶのであった・・・。
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道の駅を出て県道31号大町線を西へ青貝交差点を県道33号方面に直進し、200mほどで県道324へ、めちゃくちゃ細い道。・・・・ナビは何でこんな道を選んだのか・・・草がぼうぼう・・・でもちゃんと舗装してあるので何とか走れる・・・・でも・・・うーん狭い、対向車が来たらアウト・・・・でも誰も来ない。この道に興味がある人はGooglのストリートビューで見れるよ・・・通行不能マークのあたりが面白い。
https://maps.google.co.jp/?ll=36.602926,137.867701&spn=0.000004,0.002631&t=m&z=19&brcurrent=3,0x5ff7e02a1f0b5e5f:0xc3eb42b614bd7dc4,1&layer=c&cbll=36.602926,137.867701&panoid=RgU54LA-8JdDKNX1xWpXBg&cbp=12,245.78,,0,-1.01
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そして・・・・・この細い山道を抜けるとヤナバスキー場・・・。道はつながっていた・・・感動、安堵、ホントによかったよ〜。
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お出迎えのアルプス・・・爺ヶ岳?。
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そして・・・ついたー・・・・青木湖。・・・ひっそり。
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11:30キャンプ場に到着。青木湖には湖畔にいくつかのキャンプ場があるが・・・どこがお薦めなのか・・・無難にWeb情報をもとに一番評価の高い青木壮キャンプ場に決めた。湖畔のサイトは何とも贅沢・・・・少し狭さを感じるが・・・・最近フリーサイトばかりだったからか・・・・しかし、予約すれば必ずこんな湖畔のサイトが確保されているのは超魅力かも。・・・そして予定通りに小川張り。
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今回初登場のハンモック・・・これは素晴らしい。子供はキャーキャー。大人はまったり。
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さっそくカヤックで出艇。穏やか・・・今まで行った湖はみな午後になると波が高くなり、苦労させられたのだが、青木はこの通り、波がない・・・・ゆーたり。
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下の娘はキャンプサイトでお留守番。・・・・この通り、キャンプサイトはみなレイクサイド。水が濁っているように見えるが・・・・全然違う。これは緑と空の色が映っているだけ、透明度はすこぶる高い。
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桟橋では豪快に湖面にダイブ、ここでは遊水にはPFDが必須。大人も子供も・・・犬もかい。
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いい天気、風も涼しく心地よい。
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何よりも湖面に映る景色が素晴らしい。・・・紅葉の季節はどうなっちゃうのだろう?・・・来てみたい。
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湖畔は広葉樹が生い茂って・・・・ジャングルクルーズ?
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これは何の実?
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夜は2つの月が・・・
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そして焚火で夜は更けて・・・・一日目お疲れ様でした。
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今回お世話になった青木荘キャンプ場、リーズナブルな料金なのに管理が行き届いている。ここの砂利敷のサイトはなかなか良い。何よりも湖畔のサイトが最高。問題はトイレか?都会育ちの婦女子には厳しいものがあるかも。けして汚いわけではない、ちゃんと清掃されていて清潔で立派なものである。でもやはり洋式トイレが欲しい。婦女子向けだけで良いのだが・・・・・。青木湖の環境保護を考えるととても個人では対応しきれないのだろう・・・下水道設備、集落排水導入など、大町市のインフラ整備、観光資源開発の一環で取り組んで欲しいと思った。余計なお世話だが、きっと観光客がもっと増えると思うのだが・・・・。


2日目の朝、やはり高原は涼しい、15度くらいだろうか?
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菖蒲清水は今日もひんやり、この流れは5、6度らしい。
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薄霞の中禅寺湖、まだ誰も出艇していない・・・もったいない。
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大学生か高校生か?陸上部が合宿練習中。朝練前のミーティング・・・彼らは走り終わった後、菖蒲清水でアイシングしていた・・・自然の超冷水の中、開放的で効果も倍増間違いなし・・・かな。
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キャンプ場周辺を散策して戻ると、そろそろ朝食の時間。
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しかし、我が家の娘たちは一向に起きる気配はない。もう男体山からお日様が顔をだし、暑くなる時間なのに・・・
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ようやく朝食が終わったのは9時頃・・・朝食は菓子パンとスープで簡単に済ませる。
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9時過ぎに出艇。今日は家族4人で乗艇・・・・やっぱり重い。
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目的地は・・・梵字岩と白岩の間の浜。いつもは湖の中の岩が下まで見えている
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思ったより時間はかかったが到着。
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ここで釣りができたら・・・と思うくらいずどんと落ちていく湖底
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さすがに本日の上陸者は我が家だけ。占有中。
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遊覧船が通ると大波が寄せてくる。子供たちはキャーキャー大喜びそれ以外は・・・静かな湖畔。
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トンボがいっぱい・・・・といっても私が子供のころに見た赤トンボの大群に比べたらちょっとだけど・・・。
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しばし休憩。かっぱえびせんのおやつで腹ごしらえ
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この浜も他の浜も風化した花崗岩でできているようだ・・・・岩が砕け・・・次第に細かくなり、砂浜を作っている
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10時半再び漕ぎだしキャンプ場へ帰る。途中、遊覧船からの波で、またもキャーキャー大喜び。・・・・手を振ってご挨拶、船からもお返しあり。
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昼食はFan5でご飯を炊いて、ふりかけ、冷奴、焼きソーセージ、それとサーモンのお刺身・・・一昨日から塩を振ってピチットで脱水していた(スモークサーモンに近いかな)。これだとキャンプ2日、3日でも生魚が食べられそう。鯛、ヒラメ、マグロ、サーモンなら大丈夫。・・・キャンプで刺身ならピチット脱水。
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再びキャンプ場周辺を散策・・・でも暑い、35度くらいありそう、下界はどーなっているのだろうか?・・・バイカモは何事もなく涼しそう。
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昼過ぎ、ありゃ・・ありゃ・・また鹿がやってきた。鹿も三食食べるのか?いつでもだべている?・・・・ここには美味しい草が生えているのか。・・・このあと夕方にもまたやってきた。
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1時過ぎ娘たちを連れて炎天の中再び出艇。やっぱり暑い・・・むき出しの足がジリジリ焼けていく。目的地は再び赤岩向こうの浜辺(栃窪の浜)・・・娘たちのお気に入り。
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さすがに夏休みの土曜日、先客もちらほら。それでもほとんどプライベートビーチ。
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上陸した子供たちは・・・・またも・・・・ハワイみたーい・・・。・・・そして初対面のおじさんに両親が子供を置いてハワイに行ったことをチクっていた・・・・よっぽど行きたかったのね・・・ごめんね、仕事だから・・・・。
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水遊びの後は、しばし木陰で休憩。今日もポテチが旨い?
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ふと水の中を覗くと・・・なにやら巻貝がいた・・・これはチリメンカワニナというらしい。蛍の餌にもなるのかな?でもここに蛍は生息していない。
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3時前にキャンプサイトに帰投、さすがに疲れた。たまには遊覧船も良いかな・・・・とは思わない。やっぱりカヤックが良い。
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娘もカヤックが大好き・・・葉っぱでお舟・・・凝ってるじゃん。
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そして今日も夜が更け、焚火で一家団欒。
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8月10日(土)のキャンプ場混雑はすごかった。夕方にもお客さんが入場してくる。我が家は午後4時半から並んで一番風呂を頂いた・・・・早く入らないと・・・・。

翌日、キャンプ最終日。チェックアウトは11:00。子供たちはぜーったい8時前に起きてくることは無いので夫婦でカヤック・・・しかしカメラにSDカードが入っていなかったので写真がない。・・・・穏やかな湖面には釣り人がちらほら、フライマン一人、あとはルアーマンが3人・・・・夏・・・釣れるかな?それにしても今年の渇水は・・・
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早目に撤収準備。家に帰ってから片付けるのは大変、今回は現場で乾燥、メンテ。メインチューブ他、すべてのパーツをばらして乾燥。
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8月9日(金)10時ごろに菖蒲ヶ浜キャンプ場に到着・・・・一見サイトはガラガラ、どこにでもテントは張れそうな感じだが・・・張りたいと思うところはすでに先客がいて空いていない。やはり夏休み混んでいるであった。・・・プラプラしてると昨年と同じ場所が開きそう、撤収をしている方に聞いいてさっそく横で準備開始、まずはカヤックから組み立て。
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そのあいだ子供たちはレジャーシートの上、娘二人はとにかくうるさい・・・・何かと言えば口げんか・・・したかと思うともう仲直り・・・女の子はこんなものなのか?
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撤収が終わるまでの間、湖岸を観察・・・・えーこんななのーってくらい水位が下がっている。今年は渇水らしい。
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10時半ごろから設営開始して、約一時間で設営完了・・・時間かかりすぎ・・・汗だくの親を気にもせずジュエルポットに夢中な娘・・・なにもキャンプに来てまでやらなくったって・・・。
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ようやく一息ついたところ・・・あれれ・・・目の前にテント設営中・・・ああ・・せっかくの眺めが・・・しかし混雑の夏休み仕方ない、場所も眺めもみなでシェアしなければ。
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カップめんの昼食を済ませ・・・・いざカヤックで出艇。娘2人を連れてどこへ行く?
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もう午後で強い風が湖面を渡っている。波が高め。・・・大丈夫かな?
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考えとは裏腹にどんどん漕いで行く。娘達に乗せられて赤岩の先の浜まで行ってしまった。いつもながら此処の浜は綺麗、上の娘はハワイみたい・・・・と言う・・・が彼女はまだハワイに行ったことはない。
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帰りはまともに東風を受ける。大きな波を越えるたびに娘たちは大喜び・・・しかし、父の体力は限界かも・・・ああやっと男体山が見えた。
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日頃の運動不足が露呈、ヘロヘロになりながらようやくの帰投・・・・運動せねば。
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ところが、うかつであった、菖蒲清水にカヤックで侵入してしまった。さっそく管理人さんに注意されてしまった。この流入は養魚場とつながっており研究対象のようだ。ちゃんとキャンプ場の説明書にも記載されているので、カヤックでの河川侵入は厳禁である。すみませんでした。
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夕方から夜にかけて東風がさらに強くなる、半そででは寒すぎる・・・ウインドブレーカー代わりに雨合羽を着てしのいだ・・・・しかし風がやむと暑くなる。
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やはり高原、侮ってはいけない・・・・などと考えながらまったりしていると・・・思わぬお客様・・・いえいえ我々がお客様でこちらが住人。
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鹿が一頭やってきた。何やら水際の草を食んでいる。次第に夕闇に溶け込む中、増えるギャラリーを気にもせず30分位の食事を済ませどこかに消えていった。・・・・子供たちも大人も野生鹿にちょっと興奮。
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・・・いつも何か起こるものだが・・・夕方の強風でランタンが落下してグローブが割れてしまった。しかも、一番のお気に入りPRIMUS EX-3240B ああーこれはすでに廃盤品。ホヤは手に入るのだろーか?哀しい・・・。
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2012年11月4日 再び中禅寺湖へカヤックを浮かべに行った。しかしとてつもない悪夢が待っていた・・・。
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前回は紅葉がいまひとつのうえ、出艇できなかったので再チャレンジ。朝6時半出発。高速は日光インターから先が混雑していたので降りて市内ルートを選んだ。日光駅前でカシャ・・・まんまるお月様。
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神橋だー・・・この辺りはあと数日くらいで紅葉は最高か?
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明智平付近からの山々はすでに枯葉。
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それでも中禅寺湖畔には未だ紅葉が残っていた
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と思ったが・・・・枯れ枝が目立つね・・・あー冬もまじかな感じ。
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今日は風が弱いとの予想を信じて来た。エントリーは中禅寺湖ボートハウス前から。さっそくエアフレーム2を組み立て。車は端っこに寄せて・・・。
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ここは波も穏やか、陽射しもあたたかく絶好のカヤック日和
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ボートハウスの横の岩場がちょうどいい桟橋。ぬれずに乗艇できそう。
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食糧と着替えを積んで いざ出発
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行ってきまーす。ほとんど枯れ枝・・・紅葉は終わりか?・・・でも観光客は沢山いる。
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あーきれい、紅葉は未だ残っている
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・・・あれれ、なんか急に大波・・・風も強くなってきたぞ、予報では昼過ぎから風は更に弱まるはずだったが・・・山の天気は??素人には読めない
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紅葉を探して大波(我が家にとって)を越えていく
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あった・・残ってる
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きれいだねー
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強風の中(我が家にとって)ようやく目的地の浜に到着。
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やっぱり誰もいない。貸切状態・・・でも紅葉は終わってる。
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お食事の時間・・・あれれ、箸を忘れてしまった。・・・木の枝で代用。アウトドアだね。
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お母さんの動きが止まった・・・動け・・ない・・・下の娘をだっこしたらギックリになってしまった。みんな心配。ここから陸路を帰るか?ボートに座るのはきつそう。しばし横になって様子見・・・娘も心配そう。
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・・・その間も紅葉探し・・・
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なんだろうこの昆虫は?ありんこ?にしてはでかいし黒ピカ・・・黒菱の緑かな??
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少し休んだら立てるようにはなった・・・でも座るのはきつそう・・・それは杖ですかね?
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遊歩道を歩いて帰ってもアップダウンがきついのでやっぱりカヤックで戻ることに・・・大丈夫かな?
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おお・・・きれい
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最後の紅葉か・・・
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お母さんのギックリの原因を作ったことを反省してか?気をきかせてか?下の娘がパドルを漕いでいる。
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風はどんどん強くなる。旧プリンスは人影もなくさびしい。
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下の娘はまだ漕いでいる。偉いねー
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ようやくボートハウスに到着。
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陽射しもキラキラ・・・下の娘は疲れたのか寝てしまった。
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と・・・上陸後、重大事件が発覚。なんと我が家のプリウスが・・・・あ・あ・あ・・・・。ぼっこりへこんでいる。だれだやったのは・・・当て逃げされてる・・・・。先週、修理して帰ってきたばかりなのに・・・。
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その後、警察を呼んで事故見分をした。RV車がぶつかっていったらしい。ここに降りてきた車だから・・・もしかしてカヤック好きな人だろうか・・・考えると悲しい。被害届も出すことにしたが・・・おい、当て逃げは立派な犯罪だぞ・・・(と言いたいが、事故は事故らしい)。11月4日(日)11:00~14:00の間、中禅寺湖ボートハウス1F前の広場でこの事件を目撃した方がおられたらご一報ください。日光警察署 中宮祠交番でもよいです。

せっかくの休日が台無し・・・お母さんはギックリになるし・・・この後、夕食でもいろいろありました。最悪の1日になってしまいました・・・とさ。

でも気を取り直して、今年最後の中禅寺湖のもみじをパチリ・・・パチリ。
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10月21日絶好の行楽日和、紅葉の中禅寺湖でカヤック・・・の予定
(2012年 中禅寺湖の紅葉写真)
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朝6時半出発 東北道は渋滞も少なく快調な様子。朝もやの鹿沼付近
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8時過ぎには大谷パーキングに到着。朝食は・・・娘は朝からラーメン・・・。佐野風か?喜多方風か?、このパーキングにはキャラクターグッツ屋さんがあって娘たちのお気に入り。・・・1時間も滞在。
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9時過ぎ・・・日光宇都宮道路、快調快調、男体山が見えてきた。・・・・と思ったら、あれまー早くも渋滞、清滝まで6Kmの渋滞、ここから中禅寺湖まで渋滞かな?
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思ったよりは渋滞短め、10時半には明知平まであと2km。紅葉真っ盛りには少し早かったか?いい天気。
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11時半前ようやく中禅寺湖畔に到着。・・・紅葉はいまひとつ
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さてさて、目的のカヤック・・・しかし、風が強い。湖面は白波が立っている。ワカサギ釣りだろうか?ボートが出ているが、かなり揺れている。
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出廷予定場所の中禅寺湖畔ボートハウス(旧金谷ボートハウス)に向かう・・・でも風は強いまま、子連れで漕ぎ出すには危険と判断し、カヤックは取りやめ。仕方なくここで紅葉狩り。
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ここは今年改修作業が完了したばかり。トイレ設備も新しくキレイ。国道はずーと渋滞しているがここによる人は少なかった。ゆったりとくつろげる。
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湖に面したオープンデッキは雰囲気も眺望も極上。明治から昭和初期の外交官たちもこの眺めを見ていたのだろうか?(ここは戦前の築らしい)。しばし紅葉を眺める。
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ボートハウスには中禅寺湖の魚たちも展示、こんなレイクが釣れたらいいね・・・。
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昼食は・・・カップめん(朝もラーメンだった・・・)。本当はカヤックでどこかの浜に上陸して食べるつもりだった。
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子供たちはボートハウスの1階から展望デッキを走り回って楽しそう、カヤックに乗れないのは残念だが、こんな自然の中に身を置くのは気持ちよい。
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子供たちも紅葉を楽しんだ様子。
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ミッキーマウスだそうだが・・・どこが?・・・目が黒いところ・・・??
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少し早いが、3時ごろに帰路に就く。
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外環・美女木付近、遠く夕景に富士山が見えた。やはり秋な感じ。
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先週はすこーしだけ早かった感じ。今日あたりは紅葉が見ごろかも。














IMG_3516東京は降水確率50%。
日光は晴れのちくもり、夜から雨。
キャンプは断念しましたが、娘の「釣りがしたい」の一声で決まりました 家を6時半に出発し、途中、大谷PAで休憩。男体山がよ~く見えました

IMG_3518旧金谷ボートハウスの横10時半ごろ到着。








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さ~て、harumao papaの仕事開始
カヤックの組み立てです
バッグから出すのも一苦労 





IMG_3521毎度のことながら、汗だくでしたが、要領よく短時間で終了 もちろんpapa一人で 
(mamaは遊んでたわけではありません(笑))



IMG_3533長女、じ~っとしていません。
mamaの前の次女、マリンシューズに水を汲んでは、舟の中にびちゃびちゃして遊んでます。papaは長女に急かされ、ブツブツ言いながら、絡んだ釣り糸を直してます ルアーと糸だけで、果たして魚は釣れるでしょうか

IMG_3527今日はどこか対岸へでも上陸予定です
あれは・・・中禅寺金谷のカヌースクールの皆さんが見えます。





IMG_3534遊覧船の波が来る~








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この辺は透明度も高く、湖面に樹木が張り出していて紅葉のころはきっと奇麗








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あっ 白い浜が見えてきたよ
砂浜目指してGO・・





IMG_3547誰もいない浜です。









IMG_3581上陸~ とにかく綺麗な砂浜で、少し離れたところにもう一組いましたが、とっても静か。プライベートビーチな感じ


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波打ち際に何故かカメムシが沢山いて 「おかあさん、カメムシとって」「えっ




IMG_3563下の娘は、サラミを食べてご満悦
 






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この白い花が一面に咲いている場所がありました。








IMG_3599 贅沢な時間です。だーれもいません。白い砂浜と澄んだ水のブルーのグラデーションが良い感じ。






IMG_3583時間もゆっくり流れます








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これは栃の木。
昔、狩りをする人が、食糧をとるために種をもちこんだのではないかということが書いてありました。




IMG_3591ここはこんなに晴れているのに、湖の真ん中から向こうは、雨 あぁ 雨に向かって行かないと車のところへ着かない



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空の色の違い、わかります
やっぱり降っているんです。

あ、ルアー、ポッチャン
結局、お魚さんは釣れませんでした。



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はい、到着。

雨の中、harumao papaはまた一人で片付けを要領よくこなしました。。。



しかし、翌日、東京で雨が降ったり止んだりの中、カヤックを干して、片付けていたら、背中を痛めてしまいましたぎっくり背中

運動不足 カヤックを出し入れするときは、準備体操が必要かも












裏磐梯・桧原湖でカヤックで自然を感じ、諸橋美術館で文化活動?。充実の2012夏休みの一日・・・。

中禅寺湖でキャンプの予定だったがずっと天候が悪く(天気が読めず)中止。・・・旅の途中、桧原湖でカヤック。
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エントリーは湖西岸の牧場キャンプ場付近から。ここには公衆トイレと大きな公共駐車場が有って便利、牧場キャンプ場の利用もありかも。
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エアフレーム2をくみ上げ準備完了、いよいよ出廷。先ずは磐梯山ヴューポイントへ。
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どーん・・・磐梯山。写真的には青空が欲しかった。
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BASSERがたくさんおいでです。ボートもフローターも多種多様、さすが、スモールの聖地。奥の方に遠く見えるのは鉄山?
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湖の奥、湖北側に向かうも、広すぎ・・・・日差しも強かったので引き返し日陰を探す。
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おーい何か釣れる?・・・。遊覧船や大型バスボートが通るとうねりが襲ってくるぞ
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磐梯山の噴火のすさまじさが実感できる風景、こんな大石が飛んできたのか?・・・でも良い眺め
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ところでバックボーン装着の調子は良いが直進性がいまひとつ・・・何故か・・・船底を確認すると・・・あらまあフロアシートが真ん中にはまっていない様子、次回から気をつけよう。
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桧原湖の帰り、奇麗な美術館、諸橋美術館へ、文化活動。
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エントランスからよく整備されて、景観にマッチしている。美術館の手前を流れる小川は水量も多く、涼しげ、ギンヤンマが飛び交っていた。
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素晴らしいのはこの眺め、美術館入り口から望む磐梯山
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ここの庭はまさに絶景、収蔵美術品は勿論だが、この景観も美術品?
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ところで肝心の収蔵品はダリを中心にコレクションしている。絵画、彫刻とも国内最多、・・・刺激的美術か。他にシャガール、ルノアール、ユトリロ等印象派のコレクションも多数。学生は入館無料、大人は¥950、とてもリーズナブル。

日光・中禅寺湖 菖蒲ヶ浜キャンプ場⑤
早起きでゆったりカヤック
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早朝5時、今日はようやく本格的な晴れ間が見えてきた。男体山もくっきり・・・未だ暗い・・。
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湖面は今日も穏やか、カヤックに最適。ユスリカの大群も朝から元気
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朝6時、子供たちを寝かせたまま夫婦で出艇、ゆっくりと進みます。
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眺めは最高、静けさは最高の贅沢。旧金谷ボートハウス・・・・むかしのままが良かったのに・・・。
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ルアー釣りの人が一人・・・釣れているのか?あっ隠れて見えない・・・密漁か?
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しばし、湖上散策
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少し風で波立ってきた。それでもスイスイ。心地よいパドリング。
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朝食の為、一旦キャンプサイトへ帰還、子供たちも起こさねば・・・。
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食事後、今日もやる気満々の娘、手にはミノ―ルアーを持っている。糸を繋げと言うので繋いであげた。気分はフィッシャーマン。
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勿論、禁漁区ではありません。
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アッという間の3日間、11時までには撤収。
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ところで、帰りの東北自動車道、羽生IC近くで外気温は38℃。・・・・高原になれた体には過酷な気温。アイスクリームも直ぐに溶けていた。
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日光・中禅寺湖 菖蒲ヶ浜キャンプ場④
高原の朝、地獄川(ではなく菖蒲清水)の水はひんやり。キャンプ2日目の朝、やっぱりここは他のキャンプ場とは一味も二味も違う。
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朝からやる気満々の娘。早速出艇。papaは早朝から対岸を往復。友人家族もちょっと水上散策。
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食糧買い出しと昼食で一時下山。まさに下界へと向かう・・・・って感じ。
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この時期どこに行ってもニッコウキツゲが出迎えてくれる。
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昼食は大人の我儘で文挟・野点庵。このあたりには行川庵など美味しい蕎麦の店が点在している。
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このお蕎麦屋さんで初めてそばの旨さを知った・・・10年前の話、その当時はつゆがキンキンしていてもう一歩だったのだが、最近は蕎麦つゆも美味しくなって、評判の店になったらしい。久々の訪問。ミズナラ、クヌギの林の中で雰囲気も良。
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蕎麦は腰もちょうどよく、香りがほんのりと上品で美味しい。子供用にてんぷらも注文。すっかり御馳走様です。まじ美味いよ。
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野点庵の場所は判りずらい。こちらから野点庵 有名な行川庵も近いのではしごしても良い。

もう一店、蕎麦が嫌いな人や、子供が食べれない場合に、どーしても蕎麦が食べたいと思った時はこちらがお薦め。粟野町の大越路。ここはラーメンも、うどんも美味しい。なんでもありなのに蕎麦も美味しい不思議な店。少し遠いか?

昼食、買い出しが終わり、キャンプサイトに戻ったら、やっぱりカヤックで出動。水の上は楽しい。
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そして夜は今夜も焚き火。簡単に食事を済ませ家族みんなで焚き火を囲む。
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テント、タープが落ち着いたら、やっぱりカヤック

プリンスホテル方面へ漕ぎ出し、戻ってくると、友人家族が到着










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大人も楽しいけど、こどもたちも大喜び










IMG_2576友人家族も初体験











IMG_2583こどもたちは葉っぱで船を作って、カヤックから流してみたり、岸から投げてみたり。









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いっぱい葉っぱを流したので、小さい木の葉っぱが無くなってしまいました。まるで夜盗虫に襲われたみたい。








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写真がないのが残念ですが、忘れそうになったお肉でBBQ無事に終了 
友人パパが、拘りのお米をFUN5で炊いてくれました







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辺り一面照らします。明るいランタンは文明の利器








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そして、夜はやっぱり焚き火でしょ

娘の光っている服は、「光るパジャマ」







IMG_2621こどももそれなりにお喋り。何かの会議みたい?










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夜遅くまでpapaとmamaはお喋りしました


・・・深夜に雨。
かなり長い時間降り続き、友人家族テントは床上浸水
友人パパは「サバイバルですから」とかニコニコ笑顔で言ってくれましたが、本心はどうだっただろう。。。







日光・中禅寺湖 菖蒲ヶ浜キャンプ場②

テントも設営完了。湖畔でカヤックも直ぐにこぎ出せる理想のサイト。早速組立て。
いつもながら25kgは重い。エアフレーム2
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ざっと広げ組み立て開始
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6割ほど空気を入れたらバックボーンの装着。おいおい未だ早いよ・・・。
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チューブの下にバックボーンのヘラが乗るようにセッティング、これがあるなしでは全然スピードが違う。
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再度バックボーンの位置が船底の中心に来ているか確認し空気を最後まで注入。あっという間に組立て完了。汗だくにはなるが20分かからない。
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13:45いよいよ出艇
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殆ど波はなく、すいすいと進んでいく。
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見えるかな・・キャンプ場の先に竜頭ノ滝が見える。
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初めて菖蒲ヶ浜でキャンプしたときに、ゆったりと湖上に浮かぶカヤックが良いなーと思った。やっと実現。10年越しか・・・。
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午後にも関わらず凪の状態。これなら子供だけでも漕げそう。IMG_2553

船底の写真を取るのを忘れてしまったが、船底を見ればバックボーンのキールとしての効果が納得できる。船体の鋼性、直進性維持には必須のアイテムと思う。
それにしても菖蒲が浜キャンプ場のカヤック、カヌー持ち込み客の数は半端ではない。湖畔よりにサイトを確保している方々は殆どカヤック持ち込み客。キャンプ場の方に聞いたところ20%位はいるそうな・・・。











日光・中禅寺湖 菖蒲が浜キャンプ場でキャンプ中
2泊3日のキャンプ。やっぱり高所、約1300m、涼しい。爽快。・・・一昨日の夜は土砂降りですごかった。今日は晴れて良かった。
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すぐそばに超冷水の川が流れ込んでいる。(地獄川、菖蒲ヶ浜発電所からの放水路、途中漁協も通る)
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サイトはこんな感じ。ゆったりとフリー。
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子供が考えたお舟。クローバーが乗って・・・かわいい?
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本物はこっち。早朝から、やっぱり気持ちがいい。
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昨日の夜は家族で焚き火、一家団欒。
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昼は文挟・野点庵で美味しいお蕎麦を頂き。
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詳しくは後日


IMGP0926本栖湖畔から見える富士山は、千円札の富士山だそうです

優雅に夫婦ふたりで漕いでいるように見えます?

・・・が、実は家族4人で乗っています

上の子と私、下の子と夫のペアで前後に分かれて乗り、上の子が漕ぎたがって漕いだので、私はビショビショ 下の子は乗って暫くは唄っていましたが、いつの間にか眠っていました

湖は、波もあまりなく、風も心地よい程度だったし、エアーカヤックは穴が空かない限り沈没することはないらしいのですが、やんちゃ娘が、立ったり、体を乗り出して湖の中をのぞき込んだりしたので、もう、割に臆病な私はヒヤヒヤドキドキさせられました

とにかく湖は綺麗 深いところはエメラルドグリーンと碧の中間色みたいな色で、浅いところは、底が見えるほど透明で、稚魚が群れているのが見えました 

湖の北側には、木イチゴがなっていて、食べている人がいました 次回は食べてみよう

周りを見ると、カヤックを漕いでいる人の服装が、自分たちの認識しているリバーカヤックの重装備の服装そのものでした お気楽カヤックはウチだけ 湖も重装備な服装、必要なのでしょうか? またお金が飛んでゆく~

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カヤックを下りて、水遊びをしたがっていた子どもたち 大きなミミズを見つけて、harumao papaが水の中に投げ込んだせいで、すぐに水遊びが終わってしまいました










所要時間 約15分(今回で2回目)
カヤック : Advanced Erements アドバンスドエレメンツ社 (日本の代理店はキャプテンスタッグ)
        AE1007-R 
        25㎏ 250㎏搭載
        ナチュラムで購入 エアフレーム2 コンバーチブル 
        

①25キロもあるカヤックを運ぶのが一苦労 まずは広げて空気入れ 50%くらい空気を入れる

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②バックボーンをつないで、カヤックの中心にセット

   バックボーン、パドル、PFDは、AIR KAYAKSから購入。
       (シッピングチャージが一番安かった
    
   バックボーンを入れると明らかに船の剛性が向上するので、
         多少の波があってもスイスイ進みます
         勿論、リジットやフォールディングカヤックには
         追いつきません

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③バックボーンのヘラ(のような部分)の上にインナーチューブのBow・Sterm部分が載るようににセットする。
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③バックボーンの上にフロアシートをのせて空気入れ
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④8割くらいまで空気を入れてバックボーンが船底の真ん中にきているか確認し調整する。バックボーンのシルエットが見えるので確認可能
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⑤カヤックにのこりの空気を入れる。但し、空気を入れすぎると、温度上昇で膨張破裂の可能性があるそうなので、要注意

⑥インフレイタブル フット ブレイス(浮き袋)を膨らませて、カヤック中央へセット
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⑦シートを2つ、前後にとりつけて、先頭部分のファスナー締めて完了

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組み立ては慣れていなくても、20分以内に終了します やっぱりお気軽艇です とはいっても、最大積載量250㎏は良いです 家族4人で乗っても全く不安を感じません

お気に入りです。バックボーン他の購入はAirKayaks。
マニュアルも充実。但しB品は注意。
http://www.airkayaks.com/



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