2012年01月

前菜とスープ

自家製塩サーモンとアボガド、バジルソース添え
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サーモンは2日間うす塩をふり、水分抜きした。ただ単にキッチンペーパーにくるんでおいた。2日目にキッチンペ-パーを変えるときにドライバジルをふりかけておいた。あとはただ切って並べた。バジルソースは午前中に作ったもの。

エビとブロッコリーのアボガドマヨ和え(R1/fのぱくり、見た目だけ)
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想像通りの作り方。エビは背側を大きく切り開いて背ワタをとり酒で洗って、水気を切る。塩をふり、オリーブオイルをまぶし、ガスグリルで2分焼く。但し、電子レンジ、トースターはやめた方が良い、水浸しになって美味しくないよ。
アボガドマヨネーズは、アボガドとマヨネーズを合わせつぶしただけ、分量は好みです。
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IMG_0408ブロッコリーは水から投入、沸騰したらお湯から出して、自然と火を入れていく。冷水に入れると固すぎる。逆にゆですぎたら(食べてちょうどよかったら)冷水でしっかり〆ておく。



子供が食べられるショウガのリクエストありで、ほっこりつみれスープ
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つみれが重要。つみれは、鳥ももひき肉80g、玉ねぎ1/8個位みじん切り、ショウガのみじん切り少々、さけ大さじ1/2、水大さじ2、片栗粉小さじ1と1/2、かなりゆるい感じですがOkです。水700ccにコンソメブイヨン10g2個、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ジャガイモ小1個、にんにく1片、ショウガ少々をいれ、ぐつぐつ・・・沸騰したら火を弱め、つみれをスプーンで適当な大きさにして投入、5分位煮込めば出来上がり。
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スープは下の子は喜んで食べましたが、上の子は一口で終了。まずいわけでは無いけど、お腹一杯との事。

大人はこれらとヴィチェンツァ風でまたワイン。
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ブロッコリーは体に良いらしい。サーモンの赤も良いらしい。ニンニクも良いらしい。ショウガも体がホッカリして良い。・・・・ポリフェノールも良い。でも食べすぎ飲みすぎは一番良くないねー。









再び挑戦 たらのヴィチェンツァ風
前回よりクリーミーなソースとホワッホワを目指して・・・。
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ほぼ前回レシピ通り、違うのは
材料を甘塩タラから”すきみたら”に変更。
牛乳200ccから牛乳100cc、生クリーム100ccに変更
パルメザンチーズは全体に火が通ってから最後の1分前に投入した。

”すきみたら”は塩漬け乾燥鱈のように思うが、スーパーでは皮をむいた生鱈を指している様子。実は角上で良く購入してフライにしていた。柔らかくて身がほっこりとほぐれるし、淡白でどんな味付けにもあう。しかも激安だったので良く使っていた。角上は外国産だったが、西友は青森産、でも安い。
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全く普通のクリーム煮。ここには牛乳、クリーム、アンチョビヒレ3枚が入っている。10分弱極々弱火で煮込み、最後にパルメザンチーズを20g投入
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少し奇麗に盛り付け。ルッコラ、アスパラ、マッシュルームとトマトを飾る。
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味は、濃厚、チーズの味が強くなっている。前回より奇麗でそれっぽい。これはこれでありな感じ。タラをつぶしてクリームと合わせるといけてますなー。ワインにもパンにもあいます。・・・・でもなんか・・・・味は前回レシピの方が美味いきがする。なんといったらよいのか・・・そうなんですあっさりしているのに、素材の味がちゃんとしていて、味に奥行きがありました。さすがプロのレシピです。・・・・・と考えていたら、忘れ物がありました。何でしょう?そう、大切な炒め玉ねぎです。・・・・甘さが引かれていてチーズばかりが目立ったのはこのせいでした。





バジルソースを作った。
今日の夜用、自家製フランスパンのお伴のため。

バジルいっぱい、ミックスナッツ10個位、アンチョビフィレ3枚、にんにく1片、オリーブオイル。これらを細かくして混ぜてすり鉢でぐりぐり。・・・・いっぱい作るときはやっぱりミキサーが良いね、少しだったら別だけど。バジル購入は西友がお得。 

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サーモン いつものレシピ。
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今日は寒くて風が強くて天気が良い・・・・ドライ日より。

昨日試作完了の自家製パンチェッタが期待を満足していない。
ドライトマトも気になっているので合せて試作に取りかかる。

自家製ドライトマト
簡単、ミニトマトを半分に切って軽く塩をフリ、釣り用のスカリにいれ屋外で乾燥、1日天日干しのあと、オーブンで加熱し、出来上がりの予定
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塩漬け豚の再熟成
試食が少しワイルドだったのでハーブをまぶし(いまさらだが・・・)天日干し
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今日の昼、自家製ピザ・・・・。パンチェッタをビールのつまみ(何故かピザには入れなかった)に焼いたところ、子供たちが食べたーいと言ったのであげてみた。美味しーと言ってお代り、直ぐ無くなった。自分も食べたら昨日より全然美味しい。何故だろう?・・・・・熟成?気分?・・・・美味いからよしとしよう。
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ピザは美味かった。
アンチョビにエビのピザ。子供たちはウインナーピザ
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歯っ欠け娘はピザ大好き
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そして夕方。半日干したトマト。すこーし乾いた感じ。
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NHKの朝イチで落合シェフが作っていた料理。
たらのヴィチェンツァ風。
ワインにとても合いそうなので食べたくなってしまった。で作った。
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なんか違うかな?? 見た目はTVと同じだけど、ヴィチェンツァ風って感じじゃない?・・・まっ、次の宿題かな?

材料
甘塩タラ(TVは生だった) 2切
玉ねぎ 1個
牛乳 200cc
パルメザンチーズ 25g
アンチョビヒレ 1枚(みじん)
オリーブオイル 塩、コショウ 適宜

玉ねぎをみじん切りにし、大さじ1のオリーブオイルで15分炒める。弱火です。これが一番大変。ここで手を抜くと味に差が出るので、ちゃんとやりました。
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タラに塩を振り(甘塩なのでごく少量、生なら3分置くそうな)
強力粉をしっかりとまぶす。
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フライパンにオリーブオイル大さじ1でタラを炒める皮目を2分半、身にかえして20秒、ここでは火が通っていなくても良いそうなので焦げ目がついていればOKかな。フライパンからタラがちょうど入る位の鍋に移す。この時余分な油を捨てる。(鍋を換えたのは牛乳で煮込むので少量でひたひたにする為)
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上の鍋に牛乳、パルメザンチーズ、玉ねぎ、アンチョビヒレ1枚、コショウをいれ15分、極弱火で煮込む。意外と簡単に完成。
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最後にコショウを振った方が良いかも。安心できる味(妻・談)。使ったのが甘塩タラだったせいか以外にしっかりした歯ごたえです(普通のタラの感じ)。TVではフワッフワとの感想でした・・・生タラだとそうなるのだろうか?それとも、フワッとしたのはチーズと固化した牛乳だろうか??。本場イタリアでは思いっきり塩漬のタラを戻して使うそうなので、食感はどんなだろう???・・。疑問がいっぱい。
でも、じっくり炒めた玉ねぎの甘さと、アンチョビの塩気、チーズはベストマッチ。そこに魚の出汁が加わるので、間違いない味。スズキ、舌平目、すきみたら、メダイなんかも合いそう。
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ワインは白かね・・・でも家には開けても良い白ワインが無かった。いつものように赤だけど、やっぱりワインは赤だね。・・・・Pinotがいい。

材料費
北海道産甘塩たら 328g ¥750
アンチョビヒレ 1缶 ¥299(残りは冷蔵庫)
その他は家にあったもの。

その後2月18日3度目の挑戦で完全に完成。やっぱり美味い。
違いはチーズを完成2分前に投入しゆっくり溶かしただけ。
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IMGP1083ピザ生地をつくる小麦粉をフランスパン用の小麦粉100%にしてみました (フランスパン用小麦粉は、オーベルジュ使用)

薄力粉と強力粉をブレンドしたものがもっちりしているのに比べ、今回のは、パリパリに仕上がり、クリスピー派の我が家にはとてもgood 是非、パリパリ派のあなたもお試しくだされ


歯っ欠け娘にも好評
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IMG_03201月23日東京も雪が降りました
こどもたちは大はしゃぎでしたが、霜焼けのmamaには辛い

これは上の娘が作ったゆきだるま なかなかかわいいでしょ?
写真も彼女が撮りました

今日1月27日。まだ近所の雪が溶けずに凍っています。どうか転ばないうちに全て溶けてほしい

Simple is best
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キャベツの芯にアンチョビ
キャベツは冷蔵庫で1週間寝ていました。
キャベツの甘さとアンチョビの熟成した塩味が絶妙です。
何もしない、ただ合せるだけが美味しい。
重要なのはタイミング。

ついに始めてしまった。
いつも冬になると考えていた自家製ベーコン作り、先ずは塩漬け豚肉から。
作り方はKAZUAさんのページを参照させて頂きました。2週間で完成コース。
http://www.kazua.com/pancetta/
全てKAZUAさんの手順通りにしているので、上記のリンクを見たほうが確実です。
こちらは未だお試し中です。

豚肉はアメリカ産 豚バラ肉 538g。
これに5%塩 少し多めで31g(しょっぱいだろうか?)
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Ziplockに入れて塩をすりこむ。コショウも足してみた。
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これで1日寝かせます。血抜き作業らしい。

次の日(2日目)肉を取り出し、ステンレストレイに移しさらに1日、冷蔵庫へ
このとき肉のドリップが下に落ちるようにトレーは割りばしで底上げ、さらに殺菌が必要との事、うちには食品消毒アルコールが無いので熱湯消毒(少し心配)。何故割りばし?冷蔵庫の場所を取りたくなくて小さいトレーを使いたかったから・・・小さい網がないのよねー。
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3日目 本格的な水分抜き
水分は文明の利器、ピチットシートを活用。amazonで¥2100(良い値段、もっと作らないと元が取れない)
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これは食品用脱水シート、魚の解凍、保存(冷凍)時に効果絶大の様子、嫌な臭いも取れるとの事。塩や昆布で〆なくとも〆物ができるってことですね。こんな物があるのですね。でも開けたら早く使い切ってほしいとの但し書きもあり、うーん32枚使い切るのは大変かなー?。
ピチットで豚肉を包み冷蔵庫で保管。ゴムでしっかり肉とシートを密着させる。
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4日目 水分確認、結構浸みだしている感じ。ピチットシート交換です。節約の為、1枚で2個包みます。
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シート交換後・・・おお20g減ってる
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6日目(5.5日目)順調に減量中。うらやましい。ピチット1枚の重さも計ってみた。24g意外と重い。理科の実験みたいだねー。

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8日目 さらに20g減量 (但し、この量り500g以上は分解能5g)     
11日目 19g減 もっと減量 (500g以下分解能2g)
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14日目 とりあえず完成
569g(肉538g塩31g)から461gに減量
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切った感じ。嫌な臭いもなくまずまずかな。
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早速ここはカルボナーラで試食です。
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今日のは少し変わってます。卵白も入れてみました。
卵黄3個、生クリーム100cc、パルメザンチーズ20gを混ぜたボールに卵白(3個分)を泡立てさっくりと混ぜておく。パンチェッタを炒めて、ゆであがったパスタをいれ15秒位炒める。ささっとカルボナーラソースをフライパン上で混ぜあわる。・・・・でも少し失敗、卵白を泡立たせたせいか、火が通りやすかった。次からはソースのボールの方にパスタを入れる方法に変えよう。(卵白を入れる場合ね)ふわっとしてよさそうな気がする。
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で肝心のお味は・・・。
パンチェッタはしっかりとしょっぱかった。良くも悪くも、豚肉が凝縮された味。もう少し熟成させた方が良いかもしれない。やはり1カ月は必要な気がする。
次はどーしようかな・・・

追記
食肉の加工(加熱・塩蔵・添加物)に関する情報はこちらからどうぞ、役立ちます。
























アオリイカのバジルソース、ドライトマト添え。
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昨年釣ったアオリイカ、冷蔵庫で眠っていた。
やっとお出まし。
ワインと合わせたい。

そこでバジルソース。
材料 バジル 10枚位
    ミックスナッツ(アーモンド1、カシューナッツ6、くるみ4、マカダミアナッツ2)
    オリーブオイル 大さじ1
    アンチョビ フィレ1枚
    塩少々、蜂蜜少々(隠し味)
    ドライトマト(盛り付けの時に使う)
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バジルをみじん切りで準備。ミックスナッツをすり鉢でつぶし、そこにバジル、オリーブオイル、アンチョビ他の材料を入れて混ぜる。すりこぎ棒でグリグリすればソースは出来上がり。
アオリイカは内側の薄皮を剥ぎ、表側(皮が剥けない方)には細かく包丁を入れる。少し大きめの短冊に切り分ける。包丁を入れた面をバーナーで軽く炙って、準備完了。
皿にスライスした玉ねぎを薄く敷き、オリーブオイルを少々かける。その上にアオリイカを盛り付け、ドライトマト、バジルソースを載せて完成。
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本日のメインはホタテのペンネアラビアータ。
子供も食べるので辛さ控えめ。(・・・・ただのトマトソース?)ホタテ缶、汁まで全部使用。
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今日のトマト缶は初めて買った。イタリアの老舗のものらしい。美味かった。
でも、砂糖小さじ1、レモン汁小さじ1、塩少々で味を調整。(通常はオリーブオイルでにんにく1片、鷹の爪2片(種は少しだけ)をじっくり炒めた大人味)

バジルソース、ジェノバソースは色々あるが、意外と簡単、フードプロセッサーが楽そうだが後片付けが面倒で・・・すり鉢は子供の離乳食用に購入した物。結構重宝します。

と、ドライトマト、最近はフルーティーなドライトマトが店先に並んできます。まるでドライフルーツのようです。今日使ったのは塩ずけドライトマトですが、フルーティーなドライトマトなら、見た目も、味ももっと良いかも。

アオリイカの解凍にはピチットを使ってみた。正直、イカはどーやっても問題ない感じ。



今日の「笑っていいとも」でタモリいのっちが鍋のタレは何が良いか
話していたそうな・・・。

いのっちは ゴマだれ
タモリはゴマだれにポン酢

我家では胡麻ダレにカレー粉
これ絶対、うんまいよー
しゃぶしゃぶなんか絶妙。



下仁田ネギ 美味いねー 2品

海老の下仁田ネギソース
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なんか色がいまひとつ(カメラのせいだよ・・・EOSの電池がお亡くなりになった)
材料は以下、これを水120cc、コンソメブイヨン5g1個に入れ、コトコト10分位煮込む。目安はネギが崩れるまで(普通の長ネギは難しいから使わないよ・・・)。煮込み終わったら、具材をグチャグチャして最後にバターを10gで完了。

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海老は背側から開いて(上の写真)、ガスグリルで3分j弱焼く。下仁田ネギソースを敷いて海老を載せれば出来上がり。さらにオリーブオイルを回しかければプロっぽいかな?・・・・無理だー。
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下仁田ネギチーズ
なんのことはない、酒の摘まみが少し欲しかった。
でも、これしかなかった。高カロリーは嫌だし・・・。

下仁田ネギに塩、コショウ、両面グリル(強)で4分
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チーズをかけてさらに1分半(強)
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はい出来上がり。ネギが柔らかく、チーズとの相性も良いです。

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焦げは外した方が良かったかな・・・? まっ味重視で。


フランスパン(まだ成功してない)に続き、Mamaの粉シリーズ!ということで、ピザ生地に初挑戦

これは成功しました ので紹介します 
                             
IMG_02032枚分材料
強力粉 :160グラム
薄力粉 : 40グラム
砂糖  : 大さじ1
塩    :小さじ2/3
ドライイースト : 小さじ1
水 : 130グラム(40度くらい)
オリーブオイル : 10グラム(小さじ1 大さじ1/2でした)

参考 手こねで手作り!
http://pan-recipe.net/



オリーブオイルを除いた材料を混ぜ合わせて、ドレッジでコネコネ(私は全てドレッジ使用)
オリーブオイルをへ入れる(オリーブオイルを先に入れてしまうと、イーストを包んでしまい、発酵しにくくなるらしい)
伸ばしては折り返しを10分くらい。その間何回か丸めて叩きつける。手につかなくなります。
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ガスがぬけないように生地をとじながら丸める。
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一時発酵 30度くらいで55分(夏は短め)。 固く絞った濡れフキンをかぶせるらしいが、うちのオーブンは発酵機能がついているものなので、そのままなにもかけずに発酵開始。2倍に膨れ上がります。足らないようなら5分追加。
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発酵後の写真を撮りたかったのですが、トラブル発生 充電中だったカメラのバッテリーを、床に落としてしまい、壊してしまいました






ガス抜き 拳に粉をつけてパンチします
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ドレッジで2等分して、ガスが抜けないように開いているところを綴じながら丸くし、水分が抜けないようにラップをして常温で20分以上(この時間が長いほど薄くのばせるそうです)IMG_0217












生地をのばして、フォークで穴をあけますIMGP1057。後は好きな具をのせて焼くだけ

グリルを余熱し、強火で4分くらい









IMGP1066ガスレンジのところまで移動させるのが困難(狭いキッチンなのに)アルミ箔を使って、しかも、下ろせなくなってしまい、アルミ箔ごと焼きました









こどもはソーセージだけでよいというリクエストだったので、ウィンナーだけ。
下側が多少焦げ付いてしまったので、大人のピザは途中回転させて焼きました。

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大人のピザは、ホタテ、アンチョビ、トマト、マッシュルーム、バジル
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美味しいピザ生地ができました 

感じたことは、具はシンプルでよいかも?ということ。
フレッシュトマトもグチャグチャ部分は取り除いて、水分を少しにした方がよいかも?





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そして、皿は、平らな皿でないと、具が中央に滑っていきます

それにしても、初回にしては、とってもおいしいランチになりました
・・・こどものリクエストで、今晩もピザになりそうです
こどもは胃もたれしないのかなぁ






オーソドックスな煮物です。
サトイモが美味しい季節、ごぼうとタケノコが合います。

材料は写真のとおり
サトイモ 6個
ごぼう 50cm位太め
人参 1本
シイタケ 4個
タケノコ 1個
こんにゃく 120g
鶏肉 モモ 200g
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こんにゃくとタケノコは事前に一湯でしておく。
ごぼうは水に少し浸しておく
ごぼうはポリフェノールを出しているとの事です。ここでは、ポリフェノールで煮物が黒くなりすぎないように水にさらしてます。灰汁抜きではないのです。5分位かね。
他の材料はザクザク切っておく
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先ずは鶏肉を一口大に切り、ガス・グリルで焼いておく。
しょうゆ 100cc
みりん 100cc
砂糖 大さじ2
だし汁(カツオだし(売ってるのでもOK))150cc
昆布 4片
上の材料を全て鍋にいれ煮込む。
落としブタをして弱火で煮汁がなくなるまで煮詰める。30分から45分位
(煮汁が完全になくなると焦げるので適当な量でOKよ。)
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最後に鍋をあおりながら煮汁を具全体にからめて完成。
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大人用一品
先日のメバチマグロを塩で〆ていました。
昨日下の写真のようにサラサラ焼き塩を振り、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫に一日放置
もう少し、多めの塩でも良かったかも
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翌日こんな感じ。
少し、色が濃くなって痩せた感じ。ねっとりしてきます。
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味も濃くなって美味しいです。
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主な材料費
サトイモ 6個 ¥320
ごぼう 50cm位太め ¥156
人参 1本 ¥50
シイタケ 4個 ¥280
タケノコ 1個 ¥158
こんにゃく 120g ¥120
鶏肉 モモ 200g ¥240

マグロは残り物



カキが手に入りやすくなりました。
カキのカキソース?、たくさんのカキとにんにくの芽で少し中華風、寒くてもビールの摘まみ。
材料 カキ(加熱用) 182g
    にんにくの芽 5本
    玉ねぎ 1/2個
    シイタケ 1個
    にんにく、ショウガ、鷹の爪 適宜
*カキは色々な方法で洗っておく。今日は塩でさっと洗い、冷水でじゃぶじゃぶ。キッチンペーパーで水気取り。
 色々な方法とは、大根おろし、片栗粉なんかを使う方法。

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普通に香味野菜から炒め、カキを入れ、酒・大さじ2、を入れ後、オイスターソース・大さじ1で味付け。
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最後に水溶きかたくり粉を回し入れ完成(少し濃すぎて失敗気味)

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鷹の爪は迷うところが多い、赤い皮だけではさほど辛くならず、種を全て入れると辛すぎる事がある。種類にもよるだろう。できればいつも同じもので辛さを覚えたほうが良いかもしれない。今日はちょうどよかった。

お刺身盛り合わせ。盛り付けがかっこ悪いね・・・。IMG_0173

材料費
カキ加熱用 182g¥414
にんにくの芽 1束 ¥98
メバチマグロ ¥420
アジ(近海?) 1尾 ¥300
ツブガイ(ロシア産) ¥380
大葉 ¥98




今年初のマラソン大会は、昨年同様荒川河川敷の谷川真理ハーフマラソン
コースが2コースに分かれ、時間も10時、10時15分、10時半と分かれているので、他のマラソン大会よりも、とても走りやすいです ただ、待っている時間が私は長かったので、荷物を預けてしまってからは、上着を着ずに走る格好とにかく寒かった 

・・・応援の我が家族(papa、娘2人)は、私が走るコースとは反対側でテントを張って、凧を揚げてました

子供たちは台車で運ばれてきました。楽チンでご満悦
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このテントjは、もう10年以上愛用の2人用テント 色も形も気に入っています
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風が強かったので、よく上がったけど、よく墜落もしたみたい。
写ってるオジさんは知らない人ダヨ。











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凧あげには、糸を巻くのが面倒とかで、釣り竿を使って、リールで巻き上げてみたそうです。とても楽ちんだったとのこと





そういうわけで、マラソン大会の様子は。。。
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勿論、mamaの走っている姿は写っていません。
タイムは自己ベスト 多分、2時間をきることが出来た?正式なネットとグロスを確認していないのですがね 自分の時計ではギリギリでした 1キロ5分40秒~50秒で走っていたのにヘロヘロにならなかった

ここで言えることは、やっぱり走るのは寒い季節がよいということ

久しぶりに圧力鍋を使った料理
スペアリブのマーマレード煮です。
子供たちも食べれるように香辛料はできるだけ控えたのですが・・・・。
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材料
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豚肉スペアリブ 800g
マーマレードジャム(アオハタ55) 1ビン(165g)

漬けダレ
マーマレードジャム 100g
にんにく大 1片すりおろし、 ショウガ すりおろし(子供が苦手なので少し)
しょうゆ 大さじ2
ワイン  大さじ2

作り方
漬けダレに肉を漬けて、常温で2時間半(冬なので問題ないと考えて)放置。
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フライパンで肉に焦げ目がつくまで焼きます。
これだけでも食べれそうですが、今回は骨から肉がほろりとはがれるように仕上げたい。
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圧力鍋の出番です。焼けた肉を圧力なべに移します。漬けダレの残りも一緒に圧力なべに入れます。水120cc、しょうゆ・大さじ1、塩・少々、さらに残っていたマーマレードジャム約45gを加えてしまいます。ついでにジャガイモを2個追加です。(他の野菜でも面白いかも)
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圧力調理時間は8分です。完全加圧されてからの時間です。その後は自然に圧が下がるまで待ち、肉を取り出します。ここで大切なのは長時間加圧調理しない事。柔らかければ良いわけではないのです。ちょうど良い肉のほぐれ具合を目指します。
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煮汁を煮詰めてソースを作ります。
煮汁には豚の脂(ラード)がいっぱいです(左下写真いっぱい浮いてるよねー)。これを取り除きます。冷ましておけば白くなるので取り安いですが、今回は時間が無いのでお玉で掬い取りました。脂を除いた煮汁をとろみが出るまで煮詰めます。多少ゆるゆるでもOKです。
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煮詰めた煮汁の鍋に再びスペアリブを戻し、煮汁をからめて完成です。
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イモは横に適当に並べて。
良いですねー ビールにあいます。骨から肉がほろりと外れ、柔らかさ加減もちょうど良く、美味しかったです。
でも・・・・子供が食べません。どーやらマーマレードの味が気に入らないようです。せっかく作ったのに、ジャガイモだけ食べました。

大人の副菜
またサーモン料理
サーモン 2時間塩漬け(その後流水で流す)、・・・・前回のレシピ
玉ねぎ、インゲン、マヨネーズ少々 混ぜて完成。
やっぱりクラッシュナッツの有り無で全然味が違う。ナッツがあった方が断然美味し。
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材料費
スペアリブ (US Pork)800g ¥824 
マーマレードジャム(アオハタ55)1ビン ¥240 
サーモン 125g ¥175 







サーモンとアボガドのミルフィーユ
・・・・のつもりだったけどサーモンと玉ネギマリネ、クラッシュナッツ添えになってしまった。でもこれはパンやクラッカーにとても良く合います。
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材料
サーモン(生食用)100g
玉ねぎ中1/4個
インゲン 3本(今回はオマーン産)
ナッツ(アーモンド4片、マカダミアナッツ2片、カシューナッツ2片、くるみ2片)
アボガド(ホントはメインだったが使用せず)
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アボガドは熟しておらず、青臭いイモ状態、焼いてマヨしてみたがイマイチ、今回は却下。色は良かったんだけど・・・。

サーモンには強めに塩をまぶし、ドライバジルを軽く撒いて、ペーパータオルに包み、冷蔵庫で1時間半寝かす。
サーモンをねっとりさせたいので水分を抜くためと、下味も兼ねている。
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玉ねぎはみじん切り、塩を振り、20分程度おき、冷水で塩気を流し、ペーパータオルで水気を切る。その後、オリーブオイルと白コショウでマリネ、準備完了。
冷蔵庫から出したサーモンは冷水で塩気を流し、水分をよーく拭き取り、大凡3~5mm角位に細かく切って準備。
アーモンドは木槌でクラッシュして準備。
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今回は上のアボガドがどーにも食えなかったので急遽、ステーキの添え物のインゲンが登場。インゲンは5mm程度に切りそろえておく。あっ、インゲンも塩ゆでし、冷水で冷やしたものを使います。インゲンも甘みがあってシャキシャキで美味しい。

サーモン、玉ねぎ、インゲン、オリーブオイル小さじ1と塩、コショウ少々を混ぜ合わせ、皿に盛り付け、クラッシュナッツをかけたら出来上がり(自家栽培ルッコラ付き)
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写真ではバルサミコを合せてみたがいまひとつ。食べるときは拭き取ってしまいました。でもクラッシュナッツを混ぜ合せると、とても美味しかった。また、他の食材の味が負けてしまうが、マヨネーズを合せても良い、でも少しね。基本的に下ごしらえでしっかり塩味が付いているのでソースは必要なかった。時々の好みによりますね。なんといっても今回は玉ねぎとナッツが成功のカギでした。
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フランスパンとはとても良くあいました。

メインはオージービーフ
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いつものように焼きました。片面1分半、両面で3分。アルミホイルで包みガスグリル弱(上下加熱4分(レア)~6分(ウェルダン))

ソース
玉ねぎ1/4個みじん切りをバター10gでいため、水120ccにコンソメブイヨン1個、シイタケ大1/2みじん切りを加え煮込み、バター10g、塩コショウで味を調え出来上がり
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付け合わせ
また簡単に焼いてしまった。トマト、白菜(中心部分)、シイタケ、ブドウ。
でもブドウは失敗でした、却下な味。
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今回は何かと冷水が多いのだけれど、ただ単に水道の水が冷たいだけです。
でも冷水は大切な調味料のように思います。蕎麦なんか冷たい水でキュッと締めないと間が抜けて美味しくありません。だからきっと山間地の蕎麦はどこに行ってもおいしいのです。美味しい冷たい水は良い食材なのでしょう。

主な材料費
サーモン 100g ¥210
インゲン(オマーン産) 1束¥98
ミックスナッツ ¥380(意外とコスト高、でもビールのつまみ)
牛サーロイン(US Beef) 420g ¥819
シイタケ 3個 ¥158
アボガド ¥100(ゴミになってしまった)


むかし、”御節に飽きたら・・・”なんてCMがあったな
と思いながら、今年初の手打ちパスタを作りました。やはりカルボナーラ。
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材料 
パスタ
 デュラム・セモリナ粉 208g(必ず卵の2倍の分量)
 卵 2個 全卵 104g
 塩 小さじ1/8位
 オリーブオイル 小さじ1/4位
パスタソース
 卵 3個(卵黄)
 ベーコンブロック 100g位
 生クリ―ム 100cc
              昨年レシピはこちら(結構いい加減がわかるよね・・・)
                           デュラム・セモリナはKALDIで購入。

パスタを打ち始めた頃、水分量が判らず苦労しました。パサついていてとてもまとまりそうもないと思い水分を足すとペッタペタの生地になってしまう失敗を繰り返しました。で、セモリナ粉は必ず卵の2倍の分量です。と、やっぱりデュラム・セモリナ粉100%が良いと思います。
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セモリナ粉と溶いた卵を合わせます。このとき塩とオリーブオイルも混ぜます。オリーブオイルが多すぎるとヘニャヘニャ生地になってしまいます。
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コネ台に広げてこねていきます。約10分でしっとりまとまります。
最初はパッサパサでこんなのまとまるのか?と思ってしまいますが必ずまとまります。以下順番に約10分間のこね具合です。
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だんだんまとまりだし、しっとりしてきます。

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下の写真、これで9分半、少し柔らかしっとり。ちょっと固めの大福餅。ラップに包み1時間半以上室温で寝かせます。

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生地を寝かせたら楕円形に伸ばします。小分けにして生地をのばす準備です。良い感じで水分が回っています。(寝かす前より更に柔らかくしっとりです。)
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私はパスタマシンを使います。パスタマシンのダイヤルメモリ7、4、2の順で各1回づつで伸ばしていきます。折返したりはしていません。子供も喜んで手伝ってくれます。ステンレス皿を2枚、パスタマシンの前後に置くと粉が飛び散らず、後片付けが楽ちんです。

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メモリ7通過後(1回目)
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ダイヤルメモリ2を通過したら生地延ばしは終了です。次に好みの太さのカッターで麺切りです。この時必ず打ち粉をしないとパスタがくっついてしまいます(切る前だよ)。我家では大人用と子供向けで3種のパスタを打ちます。(カットした後も打ち粉をし、麺どうしがくっつかないように。)

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手打ちパスタのゆで時間は1分半から2分、お湯3リットルに20g位の塩、少し薄め。

パスタソースは100ccの生クリームに卵黄3個、パルメザンチーズ20g位(適当)を混ぜて準備。今回は卵な感じ
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ベーコンを炒めたフライパンに、ゆであがったパスタを入れ軽く混ぜる。
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火を止めて、パスタソースを混ぜ合わせる。フライパン上で軽くあおりながら固まり具合を確認しなくても大丈夫、出来上がりです。
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本日のスープ
鳥手羽先とじゃがにんにくスープ。
材料 鳥手羽先6個、玉ねぎ中1/2、ジャガイモ1個、にんにく3片、塩小さじ1、シイタケ1枚
手羽先は手羽先のもとの2本の骨を取り除き、手羽先の先っちょを切り落としておく(やり方参考

手羽先の先っちょと野菜をただ煮込む。
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骨を抜いた手羽先のもとに塩、コショウし(少し強め)、焼き色が付くまでグリルで炙り、スープに乗せたら完成。もう少し色があった方が良かったかな。でも美味いよ手羽肉のこんがりとにんにく手羽スープ。
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パスタマシン
我家のパスタマシンは8年前にホームセンターで買った中国製。何ら不満はありません。ただ、最初は油汚れ(脂じゃないよ)らしきものがあって、ローラーの端っこを生地が通ると、黒く汚れて出てきました。これを取り除くために何度か生地を通してクリーニングした記憶があります。もちろん今は全く問題なく使ってます。まっ、機械だからね、油は必要かもね・・・????。イタリア製の高級品はどうなんだろうか?

ようやく初詣、1月3日 
今日はガラガラな感じ。
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と思ったら、少し並んでいました。10分位の待ち時間。
うーん。明治神宮並みかな・・・と思っていたら、今年明治神宮の待ち時間が4時間だったと後列のおじさんが話してました。やっぱり次元が違うか?・・・・でもホントかな?せいぜい2時間でしょ。とってもシステマチックよ明治神宮は。
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いつの間にか立派なトイレが出来ていました。これで参拝客が増えた?ワケはないよね

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今年も破魔矢を頂いて・・
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やっぱり出店が気になってしまいました。
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元日は大人だけでしたが、今日は子供たちにも楽しいものを。子供のころ欲しかったよね。
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で、やっぱりこれで、家に帰ってビールでしょ。
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初詣、近所の八幡宮に元日参り

昼ごろ家族そろって出かけたら、すごい人、去年より列が長ーい。
ここは先に子供の学習机を下見に行くことにし、一旦退却。

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家具屋さんをひやかしてから、午後4時ごろ再度八幡様へ、
しかし、またまたすごい人、全然減ってない。
聞けば1時間半待ちとの事、明治神宮みたいだねー。
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下の写真は大したことなさそうだけど、この集団の後ろにはまだまだ沢山控えています。整理入場中です。
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結局、去年の破魔矢をお返しし、お参りは明日にしました。
でも、出店が気になり・・・・広島焼き
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子供は射的やらスーパーボールすくいをやりたがっていましたが、なんとか説き伏せ家路に。
広島焼きは大きくて美味かった。ビールに最高!!
明日もこれかな・・・・今年も呑兵衛な夫婦です。

2012年1月1日(日)の6時半頃の朝は、IMG_0016なんだか期待していた空とは違っていて、雲の多い空でした。いつも素敵な太陽が上がってくるベストポイントがあるのですが、今日は見えませんでした 帰宅するころ日が差してきたかな? 

さすがに今日は車通りも少なく、人も少なかった。いつも朝、ジョギングで見かける女性とも会わなかった。この女性にはいつか声をかけたいと思っているが、なかなかかけられない 何故って、すっごく速く走ってて、追いつかないんだよね 一度、信号で一緒になったけど、お互いおじぎだけだった。何故か緊張してしまった どうして、近所の高校の野球部員には挨拶したり、ウォーキングしているおじさんおばさんには声かけることができるのに。。。お互いに意識している感じ 

ともあれ、今週日曜日にはハーフマラソン大会に出る予定 



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