2013年04月

マウイ・カフルイからの出発を早めにして、ホノルルから羽田は夜10:30帰着の便にした。これでオアフ島で8時間の時間が取れた。ハワイと言えばやっぱりワイキキ・・・で買い物。
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移動は自腹なので節約、空港からはThe BUSで移動@2.5$。19,20番バスがワイキキに向かう。しかし、行き先をよく確認しないでHicman AFB方面行に乗ってしまった。空港のバス停はwaikiki行も郊外行き来も同じ乗り場なので要注意。幸いバスの運転手が観光客と認識し、行き先を聞いてくれたので料金支払い前に降りることができた。助かった・・・。ちょうどバス停にハワイアン航空の格好いいフライトアテンダントのお兄さんがいた、なんと彼は日本語で「次のバスはワイキキ行ですよ」と教えてくれた・・・・おお~やっぱり日本語はうれしい。・・・調子に乗ってワイキキからの帰りの渋滞情報も聞いてしまった・・・もちろん日本語で・・・。
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空港からダウンタウン、チャイナタウンを過ぎアラモアナへ、結局ワイキキまではいかず、アラモアナ・センターで下車。約1時間、距離の割に時間がかかったのは乗降客が多かったから・・・やはりバスはご老人や低所得者の生活の足なのだと実感。大きな荷物を持って乗ってはいけない。
・・・ところでアラモアナ・センター・・・ここは日本か?あっちもこっちも日本語、店員さんも日本語、観光バスも・・・おばちゃんたちが・・・熱海よりすごいぞ・・・なるほど・・・重要産業です。
アラモアナ・センターでよかったのはマウイに比べ品数が多いこと、新作もあったりしてやはり都会なのだと実感、日本人が好む商品はやはりこちらが断然良い・・・海外旅行している楽しみはほとんどないが・・・。

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アラモアナ・センターからホノルル空港までThe BUSで約40分、帰りは早い。十分満喫?したハワイともさようなら。・・・とおもったら、クレーム・タグをなくしてしまった。チェックイン・カウンターで大騒ぎ、荷物はカフルイから羽田にダイレクトのはずだが、クレーム・タグがないと乗継チェックインができないらしい。ANAのグランドスタッフが荷物確認など手当をしてくれた・・・ホノルルでよかった。ちなみにこのクレーム・タグの印刷はZebra Technologies社製品・・たぶん。
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なんだかんだでボーディング。そして離陸・・・ダイアモンドヘッドが見える。
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こうしてharumao_papa_mamaのハワイ旅行は終わった。
最後に名残惜しく島影を撮影、この島は?ニイハウ島かな
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強烈な日差し・・・その前は・・・。朝日は山の向こうから・・・気温は15度位ひんやり、ジョギングには最高。
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今日は近くのザ・ショップズ・アット・ワイレアに・・・ルイ・ヴィトンやらグッチやら高級店が並ぶが・・・我が家は友人に頼まれたお土産を探す。
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昼ごはんはそろそろ日本食(ここには寿司屋さんがある)とも思ったが・・・ISLAND STYLE。
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島のビールとハンバーガーをがっつりと頂。・・また食べかけかい・・・。
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最終日のビーチ、明日の朝には出発してしまう。名残惜しいね・・・。
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部屋で休んでいるとスズメ?がベランダに入ってきた。・・・ポテチをごちそうした。
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再びというより日課になったビーチ・パス散策・・・ウミガメがいるよ。見えるかな?
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このホテル他にもいろいろな会社がイベントをやっていた。3MカナダにZebra Technologies(ゼブラじゃないよ)
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そしてFarewell Reception。
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ハワイの星空・・・4日間すっかりご馳走様でした。
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朝食を済ませ今日は古都(かな?)LAHAINAにお買いもの。バスで1時間かけてマウイ島西部へ。
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LAHAINA・CENTERに到着。まるで熱海の外れのお土産物屋さん。ゴーストタウン?開いているのはさびれた土産物屋とABCと・・・。
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ここラハイナの中心街は海沿いのフロント・ストリート。たーくさん観光客がいる。・・・ホノルルとは違い日本人などほとんどいない。
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午後はビーチ沿いの遊歩道ワイレア・ビーチ・パスを散策。
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遠くWest Maui Mountainsを望む。絶景かな・・・・昼はほとんど雲でみえなーい。
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適度なアップダウンがあってジョギングには最適。・・・毎朝夫婦でジョギング、たった3日間しか走らなかったが、それなりに知り合いができた。白髪の品の良いおばあちゃん、そっくりな犬を連れたおばさん、葉巻を銜えたおじい様・・・。
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このビーチ・パス沿いにはフォーシーズン・マウイ・ワイレア
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ワイレア・パブリック・ビーチを望むグランド・ワイレア・・・高級リゾートが並ぶ。このワイレア・ビーチ・パスはすんごいところを結んでいるのだ・・・と実感。
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そして今宵はメインのイベント。みんなフォーマルで出席
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ちゃんとしたディナー・・・食器がきれいに並んでいる。
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メニューは・・・・・フルコース
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無事アワードディナーも終了し、一安心で部屋でまた一杯。
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滞在二日目、今日はそれぞれアクティビティにお出かけ。その前に朝食ビュッフェ
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やっぱりハワイなのだ。ホテルにあるレストランも早朝5時半から朝食の準備でゲストを迎える。きっと調理スタッフはもっと早い時間から働いている。
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harumao_papa_mamaはこんなところに行った。
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なんだこれ?確かに・・・しかし西伊豆の千貫門のほうがすんごいぞーっ!
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ほら・・・こんなの・・・・。観光地と言っても小さな駐車場とトイレがあるだけ。
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次の目的地は水族館。まずはハワイ近海の珍しい魚・・。
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日本の水族館ならイルカや海獣のショーがあるのだが・・・。日本の水族館に来たらきっと外人さんはぶっ飛ぶかもしれないと思いながら、おとなしい展示を眺める。・・・単に田舎の水族館だからだろうか?
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しかし、この水族館にには重要な仕事がある。サンゴの増殖、そしてウミガメの保護育成、目的を明確に打ち出しているのだ。

アクティビティ終了。午後2時にはホテルに帰投。ハワイの日差しは強い。
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せっかくのハワイ、やはり海縁を外しては語れない。
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穏やかな波
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やっぱビーサンは必須でしょ。
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そして今宵はPicnic Under the Stars 海辺の庭でポリネシアンショー。
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席はカップル席で・・・いいね。確かにピクニックな感じが出ている。
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昨日と同じようにカクテルパーティーから・・・これうち会社の大ボス・・・と奥様。
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ゲストには再びレイのプレゼント
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日が暮れていよいよ始まり
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なんと各テーブルにワインが1本・・・この時は何とも思わなかったが・・・後から考えると・・・飲み過ぎ。しかも見ての通り、グラスは4つ、そーなのだすでに白もたんまり飲んでいた。
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夫婦はほろ酔いを過ぎ・・・ショーの途中で部屋に退散・・・皆はまだまだこれから?
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しかし・・・ショーは後半がメインだったのだ。
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これは・・・見逃したのは残念・・・。
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といいながら・・・その後・・も・・・夫婦は部屋で飲み続けたのであった・・・
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あこがれのハワイの休日。申し訳ないほど贅沢だー(誰に?)。ホテルの周りを軽く散策して帰るとWelcome Reception & Dinnerってことで
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さりげなくハワイアン・・・わざとらしいか・・・
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まずはカクテルで・・・でも奥様は結構酔ってしまうのだ
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夕景の中、ディナーが始まる。
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偉い人のスピーチもなくてやんわり、いい感じ。初めまして・・・そしてワイワイ
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おっとプロのカメラマン。後できれいな写真をたくさんいただいた。実は上下の3つはこのカメラマンが撮ってくれた。
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ごちそうの写真を忘れてしまった。この魚はなんだろう・・・?
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ディナーはまだまだ続くのであった。地球の裏側から来た人もいるのにみんな元気。
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マウイ島のリゾートホテル Fairmont  KEA LANI 滞在中。
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いいですねー。何でこんなリッチなことに・・・・しかも子供はババに預けて夫婦水入らず・・・・。実は会社のご褒美。4泊5日マウイリゾートの旅、世界中から44組ご招待。・・・・なんかのくじに当たったみたい。

成田を発って約7時間オアフ島上空、パールハーバーを越え、ホノルル空港に到着
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ドメステイック・ラインに乗り換え約30分。マウイ島に到着
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さらにホテルのバスで約1時間。ようやくホテルに到着。フェアモント・ケア・ラニ マウイ
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でかいホテル。430室あるそーな。
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ホテルのビーチ、ワイキキと違ってゆーったりのんびり。
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いいねー・・・マウイ、人が少ないのがいいなー。
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ビーチ横からホテル全景。このビーチ沿いの遊歩道ワイレア・ビーチ・パスが最高。隣のフォーシーズンやグランド・ワイレアにつながっていてリゾート感満喫。
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さてさて部屋は3Fでオーシャンビュー?だけれども・・・・ホテルのバックヤードな感じ・・・隣は工事中・・・・いまひとつ。
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部屋の中はベットルームとリビング、広々・・・家にもこんな部屋があったなら・・・。宝くじが必要だ。バスルームは大きなバスタブ付きでなかなかいい感じ
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テレビはベットルームとリビングに2台。絵が6枚も飾ってあってリッチです。
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このホテルのアメニティはLe Labo NY発で原宿にも出店しているらしい・・・見た目地味だね。柔らかい香りで男性でも違和感なしかも。ちなみに隣のホテルはL’OCCITANE
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しかし、のっけからクレーム。荷物が届かない・・・親切係りのおばさんと探して自分で見つけた。シャワーのノブが壊れて外れてしまうし・・・せっかくの高級リゾートがもったいない。・・・・でもお金出してないし、まっ・・・いいか。
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カロリー控え目、お財布にも優しいビンチョウマグロと鯵のナメロウ海鮮丼はヘルシーか。・・・・地味だね。
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材料はびん長まぐろ、アジのなめろう(アジを捌くところから作る)、タコ、
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ナメロウは鯵1尾と、しょうが、長ネギ、大葉をみじんに切って味噌と合わせまな板の上でたたきながら混ぜれば簡単に作れる。其々量はお好み。今回はさっぱりしたいのでレモンの皮のみじん切りを加えた。盛り付けは、ご飯の上に岩のりを振り、さらに大葉、レモン皮入り千切りダイコンを敷き、その上に具材を乗せていった。最後にまた大根とレモン、香りが良いね。
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食材費(2人前)
アジ 1尾 ¥100
びん長まぐろ ¥330(半分使用)
たこ ¥380(1/3使用)
大葉 ¥58(10枚)
きゅうり ¥38(1/3使用)

海鮮丼1杯あたり¥233 
ごはん、味噌等入れれば¥300・・・これは安いのか?高いのか?
アラ汁と奴、お新香を付けて¥850で販売すれば粗利は¥500位かな?
30食で¥15,000。・・・原価はもっと下げられそうだが大変だね。

実は最近レモンを多用している。お酢の代わり。香りが良くて安心な?国産レモンがお気に入り。勿論輸入品も使うけど・・・。

晩酌のつまみがなーい。こんな時はキャベツがいい。・・・と・・5日も漬けた鯛白子、食べれるだろーか?
何もないと言ってもキャベツはあった。生で食べても良いが、3%塩と唐辛子、オリーブオイル一滴の熱湯で湯がいて食す。柚子胡椒とマヨネーズがビリッと美味しい。
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忘れていた鯛の白子、漬け込んで5日・・・とりあえず炙ってみた、1200Wオーブンで8分と長め。右が酒粕味噌。左は塩麹。両方とも嫌な臭いも味もなく美味しくいただけた。塩麹のほうが食感の変化が少なく、ちゃんと味がしみている。とろっとクリーミーで・・・いいねー。味噌粕漬けは少し漬かりすぎかな。とは言ってもどちらも柔らかい。どんなに加熱しても鱈の白子ほど固くならない。ましてや鮭の白子とはレベルが違う。・・・河豚の白子はわからない。
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夜中にこんなの食べていては痩せられない・・・・。キャベツと白子を一緒に中華風もありかな・・・。
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鯛の白子、当たり前だが角上魚類でも売っていた。なんとアラ扱いなので激安。荻窪の魚屋の2倍強の量で僅か¥100。
これは買わねば・・・しかし、どーやって食べるね?・・・そーだグラタンで行こう。
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先ずはホワイトソースから。作り方は玉ねぎ1個をみじん切り、バター10gでじっくり8分位炒めて飴色に。バター5gを加え、小麦粉大さじ2を投入し、全体になじむように混ぜ炒める。牛乳300ccとコンソメスープの素5gを加え煮込めば、玉ねぎ煎りの美味しいホワイトソースが完成。これだけでも十分美味しいのだが、何よりこのつくり方は簡単確実に滑らかなホワイトソースが出来上がる。
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鯛白子は冷水で洗い、血管などを取り除く。たっぷりと小麦粉をまぶし、バターでソテーする。概ね火が通るまで全面を5分位中火で焼きあげる。
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合わせる野菜のナス、ズッキーニ、アスパラは油通し。グラタン皿に白子、揚げ野菜を盛り付ける。IMG_7028
ホワイトソースを加え残りの野菜(アスパラ、チェリートマト)、粉チーズを振りかけてオーブンで20分焼けば出来上がり。これはもう間違いない旨さ。鯛の白子はホワイトソースと変わらないほどクリーミー。
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鯛の白子は鱈の白子と違いかなり火を入れても固くならない。安心して加熱できる。あっさり塩焼きでとろーり食べるのもよし、グラタンのようにグツグツでも美味しい。

味噌漬けも塩麹漬けも美味しい。
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裏ごししてバジルペーストと合わせスモーク・サーモンと一緒に盛ればワインにも・・・。
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勿論、塩焼きは格別。
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このほか、スンドゥブチゲの豆腐を白子に替えても、雑炊でほっこり食べてもおいしそう。

アボカドとひじきのサラダ。さっぱりとレモン風味が良い感じ。
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ひじき自身はほとんど味も風味もないのでなににでもあってしまう。
玉ねぎを薄切りにし、塩を振って5分位、水で塩分を流し手準備。ミックスナッツをクラッシュし、アボカド、ひじき、玉ねぎ、マヨネーズ大さじ1、グラニュー糖小さじ1/4を混ぜ合わせる。最後に大切なのはレモン。5mm厚のレモンを皮面を汁が滴るように絞る・・・こらが重要、レモンの香りが強く残ってさっぱり美味しく仕上がる。さらにレモンの皮の微塵をちょっと加えても良い。
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そして定番のひじき煮。材料は色々好みで。先ずは根菜と大豆(煮豆)ひじきをサラダ油で炒める。
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油揚げを加え、味付けはみりん大さじ3、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ3で汁けがなくなるまで煮込めば出来上がり。
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これ娘の好物・・・だったのだが、ゴボウが多すぎていまひとつの様子だった、残念。
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ひじきは良いね・・・普通は出来合いをスーパーで買うことが多いが、思いの他簡単に作れてしまう。

友人に頂いた酒粕、今夜も味噌と合わせて粕漬け。材料はアトランティック・サーモン、鱈、豚ロース。
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味噌大さじ6、味噌大さじ6、みりん大さじ4、グラニュー糖小さじ2を混ぜて味噌酒粕漬けのもと
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各材料をべっとり包むように漬け込む。
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今回豚ロースは比較のために塩麹漬けも作った。
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豚肉はラップで包んで、魚はバットに漬けた。
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このまま冷蔵庫で2日間漬け込み。
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豚肉は味噌粕漬けと塩麹では色も違うが、麹漬けのほうがねっとりしている。
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焼いてみると、塩麹(右側)は層を作っている、自家製ハムのイメージ、麹の風味がしっかり味がしみている。酒粕・味噌は食事にはすこーし酒っぽい、子供には向かないかな・・・。酒の摘みとしてはいい感じ。普通にうまい。
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鱈はこんなに色が付いた(酒粕味噌漬けのみ)、みるからにうまそー。
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グリルで焼いてサーモンと一緒に食す。もうこれは鉄板のうまさ。やはり粕漬けは魚にあう。ギンダラ、目鯛、サワラ・・・色々な魚で試したい。
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サーモンは色が濃くなった。でも水分量はあまり変わらない。粕漬け刺身の出来上がり。
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ピチットで脱水したサーモンとは違い水分量が極端に減らない。色は味噌の影響で赤色に濃くなっている。しっとりと酒粕の香りがする。味は塩で漬けるよりもやんわりしている(味噌によるかもしれない)、意外と優しい塩加減に出来上がる。
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全体に酒粕が少し多過ぎたか?・・・修正した配合はこんな感じ。酒粕2、味噌3、みりん2、砂糖小さじ1がちょうどよい配合と思う。

その他の粕漬けサーモン・・・色々
かるーく炙って。
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ラーメンにも
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ムニエルの上にも・・・。
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粕漬け、このほかの鯛の白子でも作っている。これはモー酒飲みにはたまらん・・・。後程。

大室ダム湖畔の蕎麦屋さん。蕎麦・甘味 草允(そういん)わらび野 で洒落たおそばを食す。
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もう少し暖かくなった5月の新緑のころはたぶん最高のロケーション。
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落ち着いた雰囲気は大人向き。子連れで入店するにはすこーし躊躇する。・・・蕎麦屋はどこもそーかもしれないが・・・。
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外は少し肌寒い・・・・と思ったら・・・土間にはストーブが・・・いいね、暖かい。
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テーブル席が2席、あとは湖に面したカウンター席。湖水と緑を眺めて食す蕎麦はきっと非日常。常連になる気持ちがわかる。
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店内にはさりげなく花、落ち着きの中におしゃれな華やかさ・・・・うちの娘たちは五月蠅い。
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メニューは・・・。限定30食のサービスセットを注文¥1250。卵焼きは2個だが写真を撮る前に上の娘に食べられてしまった。自然な味わい?
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蕎麦は上品な感じ。つゆは甘口。
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美しい蕎麦・・・もう少しそばの香りがほしい・・・時期の問題かね?
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蕎麦湯には岩のりが付いてくる・・・いいね
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そしてデザート。甘味処なのであんみつ、写真は食べかけ
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お腹はパンパン。ごちそう様でした。
雰囲気、客層からするともっと美味しい蕎麦が頂けるのかもしれない。でも今日はそれほどではなかった。新蕎麦の季節にまたきてみたい。

日光にお出かけ、帰りに日光おかき工房に寄り道。ここは大きなおかきの工場に併設された直売所
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せんべいやおかきがいっぱい。試食もいっぱい。名水も飲み放題。とてもにぎわっている。
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大きい工場で4階建て。2階の工場見学もできるらしい。これは1階のおかき
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何やらせんべい焼き体験ができるらしい。子供たちは乗り気、ババが焼いてないせんべいを買ってきた(購入と同時に体験の受付、順番が来たら呼ばれるシステム)。30分ほど待ち。中は・・・暑い・・・IMG_6926
三組のお客が順番に入る。講師のおばさんの指示通りに、片面10秒焼いてひっくり返しを繰り返す。
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少しぷくっとして来たら一回目の焼きは終わり。ここまで2分もかからない。
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絵づけ、みんな何を描いているのか?下の娘
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おかあさん
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上の娘
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サンプルだとあんパンとか・・・キャラクターなのだけど・・・なんだろうこれは?
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2回目の焼き、10秒ごとに裏返す。焦げすないように・・・1分位?
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次は味付け、裏面にしょうゆたれを塗る。塗りすぎると乾きにくい。
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最後に乾燥焼き、遠火で1分位で完成。袋に入れると立派なせんべいの完成。
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この体験工房の中で揚げたておかきも作っていた。左下の丸いケースに入っているのが原料のお餅。
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これを油で揚げると4倍くらい?に膨れる。美味しいおかきが出来上がる。あとは味付けし完成。・・・ここではこのおかきを揚げたて販売をしている。アツアツのサクサクがとても美味。一度食べると病み付きになってしまう、止まらない。ビールにも最高そう。ここで一番お薦めおかき。原料を入れた容器と同じ量で¥500IMG_6964

















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