2月23日、ついにこの日がやってきました!
この日、HARUMAO & PAPAは、日比谷公園あたりで応援の予定でした。
とりあえず、HARUMAO MAMAは、
7時半ごろ新宿着。
東京工学院大学でトイレを借りる。並ぶこと30分。暖かい場所の提供、
東京工学院大学の職員の方々、学生さん、非常に助かりました!
ありがとうございました!
都庁前の路上で、荷物チェックを受けるのにギュウギュウ窮屈な時間、20分。
手荷物預かりが8時30分締め切りなのに25分まで並んでました。
荷物をかかえて全速力で手荷物を預けるトラックへ走り、ヘトヘト。
MAMAは「K」ブロックへ8時45分までに移動。一番最後スタートのブロックです。
たぶん、申告タイムが遅い人たちだったのかな?正直者たち?
「K」ブロックの待機場所は、中央公園の地味な広場。会場のアナウンスは
聞こえるけど、盛り上がりには欠けているような。こんなものなのかな?
紙吹雪をあびてスタートをイメージしていましたが、叶わず。。。
「A」ブロックの人たちのスタートから遅れること約20分。
ハート型の汚れた紙吹雪を踏みしめながらのスタートでした。
この写真は、スタート地点近く。込み合ってるでしょ?温かかったです。
このころ、HARUMAOとPAPAは、ゆりかもめ。
新橋から乗って、いろんな景色を見ることができて、ごきげんだったらしい。
ここは日比谷公園。このとき既にMAMAは通過してしまっていました。残念!
10キロゴール地点。まだまだ元気でした。
さすがにハーフしか経験がないので、フルマラソンは過酷
30キロくらいから足の裏がしびれてきました 指が攣っているかんじ。
左膝が痛み出し、股関節が悲鳴をあげているような。。。
・・・と、32キロくらい?あれ?見たことある人が沿道に
芸人のM高史さんが、ランニング姿で応援してくれていました。
思わず、柄にもなくハイタッチさせていただきました
ちょっとでもあやかりたい気持ち。がんばる!歩くと走れなくなりそうなので
とりあえず、走り続けました
随分飛びますが、これは、ゴール間近。最後の2キロくらいの橋の上り坂。
膝が痛い。見えてきた東京ビックサイト。
給水3回、給食3回(バナナ、ロールケーキ、トマト)。持参したアミノバイタル2本。
おかげさまでお腹は空くことなく、走れました。
ネットタイム4時間34分 完走
ゴールから待ち合わせ場所までの間は、
まず、ドリンク(アミノバリュー)、バナナ、みかん、SOYJOY、完走メダル、バスタオル
などを順にもらい、更衣室へ。更衣室と同じフロアには足湯がありました!足湯を
横目に移動。12番で座って待っている娘たちに会いに行かなきゃ!
既に着替えてしまい、我が家族は、MAMAがどんな格好で走っていたのか知りません。
水上バスで帰路。足が。。。。。痛くて動きませんでしたが、飲むために歩きました!
おっと!娘たち、髪がぐしゃぐしゃに絡まったまま PAPAも出かけてきてから気が
ついたらしい。気にしない
東京駅で一杯飲んで、過酷でしんどかったけど、すっかり気分爽快な大会を体験
また、当選するといいなぁ。
翌日、あんなに痛かったのに、なんと筋肉痛や膝の痛みがあまりありませんでした
アミノ酸を沢山とったから?と信じてしまっています。
2014年02月
プリウスZVW30型ユーザ車検に挑戦
我が家のプリウス、やってきてから早3年(納車直後に東日本大震災があってガソリン入れるの大変だったなー)。車検を受けなければならない。・・・・・しかし現在我が家の経済状況は逼迫中。・・・・どーしたもんだか・・・・で、ユーザ車検で倹約することにした。いやいや本来、車の維持管理はユーザの責任、ディーラー任せでは行けないのだ・・・だから倹約ではなく自己責任遂行。ユーザ車検の手順、必要書類などは詳しく報告されている方がたくさん居られるのでそれを参考にした。
まずはインターネットで国土交通省・自動車検査法人で検査日を予約。
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
しかし、練馬は検査場の改修の為、希望日は予約でいっぱい。仕方なく多摩自動車検査登録所を予約した。自動車税納付証明書と新しい自賠責保険証を持っていざ出陣。・・・・会社は休んでしまった。
まずはナンバーセンターで自動車重量税納付書、継続審査申請書、審査依頼書を購入(セットで¥20)。ユーザー車検と言えば優しく教えてくれる。書類を購入した窓口の隣で収入印紙を購入。車検証を見せれば重量税など調べてくれる。しかも書類に印紙を貼り付けてくれる。・・・・至れり尽くせり。
次は必要書類を持って向かい側の建屋、こちらが本当の事務所でユーザ車検の窓口(一番奥)へ、書類に必要事項を記入。
OCR用紙は備え付けの鉛筆で記入。検査依頼書はボールペンで記入。
申請書類を書き終えたのは11:20頃、インターネット予約は12:45、恐る恐る受付の係員のかたに聞いてみると、未だ午前中の検査も間に合うし、直ぐできるから検査ラインに並んで良いですよと言われた。・・・・本当は検査ラインの下見をしようと考えていたのだが、そのまま検査ラインに突入することにした。ところで、受付では点検整備記録簿を持っていくとチェックが入る。私も適当に記入した物を挟んでおいたら質問されてしまった・・・で、答えたのは「後整備です。」・・・これで問題なし。
・・・・無謀かとも思ったが・・・。検査ライン入り口の係員に「ユーザ車検でライン下見もしていない」と告げると「プリウスメンテナンスモードのセット方法を知っているか?」質問された位で、あとは検査員のかたが各工程にずっと付き添って検査してくれた。排ガス検査の時も、プリウス独特ののおまじないを横で教えてくれる。なんか申し訳ないくらい親切。(ラインを止めたくないのかもしれないが、それにしても親切丁寧)下の写真は検査場の出口
しかし、どんなに親切でもだめな車は合格させてくれない。ユーザ車検をなめていた・・・・3年目の車検でずれている訳がないとチェックを怠った自分のせいだな。・・・・ブログで皆さんがヘッドライト光軸測定は危険と言っていたのに、見事に光軸検査で不合格。・・・・あんなに言ったじゃない・・・はずかしや・・・。詳しく検査の結果を聞くと全体に下向きで光軸がバラバラとのこと・・・・うーんディーラーの3年メンテパックに入っていたのだがなぁ(光軸のチェックなどパックには最初から入っていません)
午前中の検査でよかった・・・早速検査場を出て光軸の調整ができそうな整備工場を探す。ナビで自動車整備工場と車用品販売店を探す・・・しかし近くには無く2kmほど離れた一番近いイエローハットへ向かった。・・・が、車検を受け付けているのだから当然光軸調整だってできるはずだが、あっさり断られた。仕方なくナビにあったロータスクラブ系の整備工場に電話して聞くと、車検とセットになっているので調整だけでは駄目とのこと・・・・きっと何処に頼んでも駄目だなーこりゃ・・・少し焦り。考えてみれば当たり前だが、整備工場なのにやってくれないのもどーかと思うけどね。大手はまず無理と考え、インターネットで整備工場を探す。そして米山自動車㈱へ連絡、人のよさそうなおじさんが出て・・・「車検で落ちたの?」「ハイ」、「いいよ直ぐに来なっ」「・・・あのー料金は?」「3000円」・・・場所は車検場の直ぐ近く・・・なんてこった。
米山自動車に着くと電話のおじさん・・・やっぱり良さそげな親父さん。早速、光軸テスターへ・・・米山さんのテスターは500万円もするとか・・・検査場と同じで自動測定してくれる。光束の分布とピークがグラフィカルに表示され直感的で簡単に見れる。素晴らしい。親父さん曰く、プリウスは調整しないと必ず光軸テストは落ちる。・・・ディーラーで調整してきても半分は不合格になるとのこと・・・うーん・・・なんと、そんなのありか・・・。。
で調整していただく前に、ロービーム(すれ違い灯)に目隠し(うちのプリウスのLEDヘッドライト、光束のピークが見つけずらい様子、測定器が迷っている・・・どうやらこれが良くない?)検査はハイビーム側で受けることにして調整していただく。
目隠しはこんな感じで・・・ただ紙を張っただけ。
で、親父さんから検査の受け方など簡単なレクチャー有り。光軸検査のときは車から降りること等聞いた。ちなみに米山自動車の車検前検査調整は¥5000とめちゃくちゃリーズナブル。・・・・地獄に仏、もう一枚米山自動車近辺の写真。
再検査は、午後1番13:00からに並ぶ、2回目は事務所にも寄らず直接検査ラインに並んでよい。ライン入り口で検査官に再検査でどの項目を検査するか伝えれば、やり方を教えてくれる。いざ再検査・・・ヘッドライト・ハイビームにして車から降りて待つ。無事合格・・・・よかったよー。
ラインに並んでいるときに周りの様子を見ていると、光軸検査で結構落ちている。2回目検査のとき前に並んだ車ははなんと2度目の光軸検査でも不合格だった様子・・・気の毒・・・米山自動車に行きな。
すったもんだしましたが、無事車検終了、事務所に戻って書類提出し車検済のシールをもらって、ハイ・・・・ご苦労様でした。途中で調整を入れても到着後2時間半で終わってしまう。問題なければ1時間以内に終わるよ・・・きっと。
総費用は以下重量税・検査費用¥9、300に自賠責保険料¥27、840+書類代¥20 合計¥40,160 何も無ければ¥37,160
ディーラーだと・・・あれ・・・なんか変・・・・そーなのだ、重量税が倍¥15,000・・・エコカー減税されていることを知っていながら、こんな見積を送ってくるディーラーの感覚が信じがたい。これがユーザー車検を考えるきっかけになったのだ。整備費用が高いのは良いとしても、これはちょっと・・・確かに重量税が異なることがあるとは記載されているが、小聡明い。そんなに頻繁に税金は変わらないし車検時期は決まっているのだから・・・・。
重量税は以下の国土交通省ページで各自動車メーカー毎に確認できる。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000030.html
帰り道、多摩自動車検査場の前の通りに米山自動車整備工場のテスト場があった、なんと200mも離れていない・・・見落としていたが、こんな近くにもあったのね・・・
プリウスのメンテナンスモード操作手順
初期状態はPower(イグニッションキー)OFF、Pポジション、パーキングブレーキON(踏み込んだ状態)。ブレーキは踏まず。エアコン、オーディオ等はオフ。
①ブレーキは踏まずPowerスイッチを2回押す。Powerスイッチのインジゲータをオレンジの点灯にする。
②アクセルペダルを2回踏み込む
”③”以降ブレーキ踏みっぱなし
③ブレーキを踏みシフトレバーでNレンジにしてアクセルペダルを2回踏み込む(”始動時はPレンジ”の警告が出るがあせらない)
④ブレーキを踏んだままPポジションスイッチを押しアクセルペダルを2回踏み込む
⑤以上でメンテナンスモードに入りディスプレイに表示が出るはず。入らない場合は再度挑戦。60秒以内に終了しないとだめ。
⑥メンテナンスモードでブレーキを踏みながらPowerスイッチを押せば連続運転状態になる。以降ブレーキペダルを踏まなくても良い。メンテナンスモードから抜けるにはPowerスイッチをOFFにして通常スタートすればOK
東京マラソン2014 エントリーしてきました!
2013年9月26日夕方に当選のメールを受け取ったときには、本当にビックリ
そして、昨日2014年1月20日、ランナー受付開始日、東京ビックサイトへ行ってきました!
身分証確認後、ナンバーカード引換証でいよいよゼッケンをもらいます。
カウンターの数が沢山あったので、ほとんど待たずにもらえました。
シューズにつけるチップの作動を確認してもらって、さらに進むと、参加賞のTシャツをもらいます。その前に神社やお寺でよくみる光景。わたしも書いてきました。きっとヨロズの神様がどこかに?
Tシャツをもらうと、あとは、スポンサー等のブースが立ち並んでて、いろんな試供品を配っていたり、ランナーグッズを販売していたり あーっ 幼稚園のお迎えがなければ。。。ゆっくりする時間もなく、沢山の試供品をかかえて帰りました
あと2日だ!
是非、完走したい無事を祈っててくださいね~
デュラム・セモリナ 100%のパスタを打つ
デュラム・セモリナ粉100%のパスタは捏ねるのが大変と言われるが・・・やってみれば意外と簡単。しかも出来上がりの麺はコキコキの腰でうまいと思うのだが・・・・。
卵3個176g、デュラム・セモリナ粉352g(卵の倍)
といた卵をボールの小麦に投入、塩小さじ1/4、オリーブオイル小さじ1/2を加えさっくりと混ぜる。卵と小麦粉がなんとなく混ざったらこね台に広げ、こねていく。毎度のことだが、こんなにパサパサで本当にまとまるのかと心配になってしまう・・・・くらい最初はパサパサでぼろぼろ
こね始めて3分もすれば下左のようになんとなくまとまってきて、10分こねれば立派にまとまった生地のできあがり。ラップに包んで2時間以上寝かせて延ばしに入る。
2時間後ま~るい生地を筒状に延ばして、1人分約100g(直径5cm2cm厚位)づつ切り分けて延ばしていく。延ばすのはパスタマシンが楽チン。パスタマシンの前後にトレイを置くとテーブルが無駄に汚れない、勿論出来上がった麺をいれるトレイも忘れてはならない。
ダイヤル7、4、2の順番で延ばしていく。私は1回しか通さないが、折り返して2回3回と延ばしていくとより滑らかな麺ができる・・・と感じる。延ばしが終わったら、軽く打ち粉(必須)をしてカッターで好みの幅に切りわける。
切った後はさらに打ち粉をし、ラップして冷蔵庫でお休み。直ぐ食べても問題なし。茹で時間は2分+少々でOK。
そして今回もやっぱりカルボナーラ。
カルボナーラソースは生クリーム100cc、卵黄3個、粉チーズ10g位(好み)塩少々を混ぜて準備OK。ベーコンを炒めたフライパンに生クリーム100ccを加え少しグツグツ、そしてゆでたパスタを投入し、生クリームをよーく絡める(30秒程度)。火を止めボールに準備したカルボナーラソースを加え、フライパンを煽ってパスタにソースを絡めれば出来上がり。(ソースのボールにパスタを入れて混ぜ合わせても失敗が無くてよい)
(おっと、胡椒も忘れずに加えねば)。卵白を捨てるのはもったいない。マッシュルームと小松菜のバターソテーに卵白も加えて付け合せ。
セモリナ粉100%の生パスタはめちゃめちゃ腰が強い。乾麺のパキパキのアルデンテとは違う独特のコキコキのしっかりした歯ごたえがたまらない。
2014年2月東京記録的大雪
8日(土)17:17 杉並に越してきてはじめての大雪。物置の屋根には15cm超の積雪。
通りは人影も無く、車もまばら、結晶が細かく比較的軽い雪が時折吹き降ろす強風で踊っているようだ。吹き溜まりもできていて・・・東京とは思えない雪の降り方。
翌9日(日)朝8:00頃から雪かき開始・・・・雪は軽く、割と簡単に片付けられた・・・まだまだいっぱいあるけどね・・・・いい運動になる。
11時ごろになると日差しも強くなって道路の雪はどんどん融けて行くもの・・・と思ったのだが・・・しっかり残っている。子供たちはかまくらを作ると張り切っていたが・・・・まだまだ雪は足りない。
そして2月14日(金)再び大雪の気配・・・会社は早めに終業・・・もう少し遅かったらたぶん帰宅困難者になっていたかも知れない。そして15日の朝。ようやく融けたところにどっさりの重ーい雪、昨夜遅くから雪が融けて雨どいからこぼれ落ちる雨音(融解雪音?)がすさまじかった。・・・雪はもっと減っているかと思ったが、しっかり25cm位積もっている。
風も相当強かったのか?向かいの家の屋根には雪庇?ができていた。前回と違いいっぱいに水を含んだ雪は重く、雪かきには一苦労だった。
8日の寒さはやはり厳しかったのか・・・・向かいのマンションにぶら下がる氷柱、東京に住んで彼此うん十年経つが、これまで東京で見た氷柱のなかでは一番大きい。・・・・もっとも実家のそれとはまるっきり比べ物にはならないが・・・。
・・・今日は16日、道路にはまだまだたんまり雪が残っている、明日が思いやられる。
お家で居酒屋風三品
金平ゴボウの鱈子和えと粕漬けたらこ
魚屋で巨大な生たらこ一腹を買ってきた。500g超¥180はアラ扱い。半分にして、金平ゴボウたらこ和えとたらこの粕漬け。
ゴボウ(太20cm)とにんじん(小1本)を細短冊切りし、大さじ1・1/2の油で中火で7分ほど炒め、砂糖大さじ1、みりん大さじ1塩少々で下味をつける。2分ほど炒めたら皮を除いた鱈子を加える。タラコの皮は加熱途中で取り出しても良い。更に砂糖、大さじ1、醤油大さじ2、を加え汁気が無くなり、鱈子がぽろぽろするまでしっかりいためる。鱈子を入れてから数分で出来上がり。最初から鷹の爪を入れておけばピリッと大人味だが、今日は子供も食べれる味。甘しょっぱくて香ばしい。鱈子が少し位こげたほうがおいしそう。ゴボウとにんじんの食感もよくて健康的。
タラコは250g超あったので多すぎ感があったが、上の娘が魚卵が大好きなのでいっぱい食べてくれた。また、今回はきんぴらゴボウとあわせたが、鱈子のみでもおいしいおかずになる。味付けは醤油砂糖ベースの和風でも塩、バターハーブの洋風でも良い。いずれも汁気は無しでパサパサふりかけ風。
さて粕漬けは味噌3、酒粕2、砂糖0.5の割合で混ぜ混ぜ。唐辛子も追加。タラコ全体を包むように漬け込み2日位。焼いて食べる。
粕漬けと言えばマグロのアラ。メバチマグロのアラを上のみそ粕漬けで1晩寝かせればOK。鉄分豊富で体に良いが、ほとんどの人はこんなもの料理しないし買わないだろう・・・。香ばしく焼いて食べれば魚類とは思えない食感で面白い味なのだが・・・なぁ~。