カツオのたたき と
蛸のお刺身 と
なにやら葉っぱと牛蒡と茸のサラダ
西友で買ってきたホンビノス貝は真っ黒でなーんか泥っぽい。で剥き貝にしてトマトと併せた。ミニトマト5個、レモン汁小さじ1、砂糖小さじ1/2でトマトがやわらかくつぶれたところに剥いたホンビノス貝とバター10gを入れた。貝に火が入ったら取り出す。鍋に残ったトマトソースは少しにつめてとろみをつけソースとする。
バジルを刻んでイタリアン?
粉チーズをどばっと掛けてもいける。ご飯でもパンでもそれなりに合う。
鰹のタタキは娘の仕事。テレビでタタキを作るシーンを見たらしく、挑戦したかったらしい。鰹の柵に串に刺し、皮目からガスコンロであぶる。じっくり焼いても大丈夫、しっかり皮を焼いたほうが良い。娘は藁で焼きたかったようだが、残念ながらそんなものは手に入らない。全体を焼き・・・冷水・・・には入れずそのまま厚く切り分けた。冷水につけると水っぽく魚臭くなるような気がした。娘の提案で少しあったかなカツオのタタキに塩を振って食べると・・・これがとてもいける。娘はカツオのたたき初体験だったがたくさん食べた。鰹は・・・・・一匹を捌いて売ってくれる魚屋が良い。鮮度が重要。
鮮度と言えば知らなかったのだが、カツオは一本釣りされてから市場に並ぶまで2日くらいかかる場合があるようだ、漁場が太平洋のはるか遠方になっており仕方ないらしい・・・そして店頭に並ぶのは3日~4日後。もちろんカツオ漁船では鮮度管理にはかなり気を使っているらしいが・・・・はたして漁獲後どれくらいの時間で食べるのが美味しいのだろうか?。・・・刺し盛で販売している物は論外だがカツオ選びは難しい。
・・・と最近気に入っている生の蛸。吸盤やらふにゃふにゃ部分は剥ぎ落とし、3%くらいの強い塩でゆでる。芯の部分も軽く湯通しして削ぎ切りにすれば、タコの甘さが引き立って美味しい酒の肴。