2015年02月

これでいいのか?カスベとヒイカのフリット

なんだかでれーっと横たわった揚げ物、この中身はカスベと詰め物をしたヒイカ。
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一生懸命作ったからと言って美味しいものができるとは限らない・・・・。事の発端はカスベであった、カスベは煮込みや空揚げが美味い魚・・・しかも安価。・・・・そして今我が家には3LのPinotのBoxがある・・・で赤ワインに合わせたいと考えてしまった。
ヒイカは腸を抜いてサーモンとプロセスチーズを詰め込み、足でふたをして準備
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カスベは一口大に切り分け、なんと塩麹で下味。
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さて、この先いったい何を作るつもりなのか?・・・・カスベの空揚げが過り・・・なんとフリットにすることにしたのだった。天ぷら粉、黄身、メレンゲを準備
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はたしてフリットは炭酸水だけでも良いような・・・・わからないが、天ぷら粉に少量の黄身(大匙1)を加え、普通の天ぷら粉より濃い目になる程度の炭酸水で溶いていく。最後にメレンゲを半量加えてサクッと混ぜ合わせてフリットの衣の準備完了。
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カスベ、ヒイカ、それに四角く切ったサツマイモを衣に包んで180度の油で揚げていく。面白い、みんな繭のようにフワッと浮いたまま沈まない・・・・まさしく衣の中で蒸されて火が通るのか?
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揚げあがり直後はフワッとした食感で面白い。しかし、時間がたつとデレッとしてしまった。・・・・具材の水分が上手く抜けず、衣に吸収された様子。炭酸水だけの時はこんなことはなかった。黄身がわるいのか?メレンゲか?。しかし卵がないとフワッとした繭の感じはでないだろうなぁ・・・
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決してまずくはないのだが・・・・イメージとは違っていた。・・・・やはりカスベは空揚げのほうが美味そうだ。ワインに合うカスベ料理、次回は洋風に煮込んでみよう。

スーパーの魚でイタリアン?アンチョビは外せない。

ブログのタイトルを打ち込んでいてふと思った。文化の進化とは拡散と融合、そして定着の繰り返しなのだなぁ~と。・・・外国生まれの料理は珍しい材料を使うことが多い・・・・舶来なのだから当たり前なのではあるが。・・・いつしかどこででも入手できるようになる。・・・・しかも、生まれた国のそれに忠実な物もあれば、この国に向けにカスタマイズされたものまで・・・そして・・・いつの間にか普段の食卓に並び始める。

野菜いっぱいサバのソテーとトマトとバジルの2色のソース
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とタラのヴィチェンツァ風
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どちらにも共通するのはアンチョビ・・・いまどきは100均でも売っている。お酒を飲めるようになるまでアンチョビの存在など全く知らなかったのだが・・・。
いずれの料理もいたって簡単。タラのヴィチェンツァ風はタラの切り身をこんがり焼いて、炒め玉ねぎと一緒に牛乳で煮込み、アンチョビ3片で味付けし、最後にチーズを多めに加えて少し煮込めば出来上がる。
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アンチョビはダシの素の働きをして、玉ねぎの甘さにコクを加え味をはっきりさせてくれる。牛乳との相性も良い。
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骨を抜いたサバの切り身に塩を振って小麦粉をまぶし、バターでソテー。トマトソースは炒め玉ねぎにアンチョビ2片を加え、ミニトマ数個を炒めてつぶして煮込んで出来上がり。もちろんバジルソースにもアンチョビが入っている(作り方はこっち
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トマトにアンチョビもやはり、味の輪郭をはっきりさせてくれる。魚と魚の相性は言うべくもない。
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ああ、それとニンニクとの相性もいいなー・・・。

で、最近我が家に常在しているのが、近所の激安スーパーで買った、100均と同じアンチョビと、どこのスーパーでも売っているアンチョビペースト。味は・・・ペーストのほうがおいしいかな?
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自家製もあるのだから・・・なぁ

いずれにしてもスーパーで普通に売っている和風の魚がそれなりに外国風の料理になる。・・・・いやいやこれが日本食なのかもしれない。

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