2018年12月

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お気に入りのスーパーで美味い(と思われる)牛肉を買ってきた。購入の時から気になっていた扁平な厚さ、自分で調整して焼くつもりだったのだが、結局のところ・・・
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片側3cm、その反対側5mm、こんな扁平な切り方があるのだろうか・・・おそらくすき焼き用に薄切りした塊肉の端っこなのだろう・・これをステーキにするのは難しい。自分でできるだけ均一な厚さに切り分ける必要がある、厚さ方向はどうしようもないので結局のところ細かくしていくしかない。それを否定するとこんなことになってしまう。IMG_5515
肉の素性は良いのでそれなりに美味しい・・・しかし、見ての通り火が入りすぎ・・・と思いきやこの写真にはないがレアも存在する。いろんな焼き加減があって良いかもしれない・・・うーん、考え物だ。クリスマス、ステーキ肉を購入するなら扁平な厚さのステーキ肉は買わないほうが無難だろう。もし買うのならサイコロステーキにするのが良いってことだろうか・・・。せっかく大枚をはたくのだから

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食材がない時にはパスタでごまかすことが多い。しかし乾燥パスタのゆで時間は短くて7分、長いと10分を超える。・・・我が家では大人用、子供用で2種のパスタを作るので、時間調整が難しい。(食卓だから一緒に食べたたいよねー・・・)そこで、ここの所、スーパーやコーヒーが置いてある輸入食料品店によく置いてある生パスタが大活躍。ゆで時間は3分から4分、パスタ1種類を5分程度で作ることができる。しかも腰があって美味しい。
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今回はカキのパスタ、白と赤の2種。
要点はカキの下ごしらえ。冷水で洗い、日本酒で軽く洗い水気を切って小麦粉をまぶす。この手間で牡蠣の牡蠣臭さが抑えられる。
で、生クリームとほうれん草と牡蠣。作り方はいたって簡単。小麦粉をまぶしたカキをフライパンで炒め、生クリーム200g、ほうれん草適宜、粉チーズ10gでソースを作りゆであがったパスタを入れるだけ。
同じくトマトのベースのパスタはニンニクの微塵、アンチョビ(またはベーコン)をオリーブオイルで炒め、そこにミニトマト好きなだけを加え炒める。さらにトマトピューレまたはトマトペーストを加えソースを作る。汁気がなければパスタゆで汁を加え調整(ただし塩分には注意)

パスタのソースは限りなく自分勝手なところが良いと思う。オリーブオイルだけだって醤油だけだって成り立つ。このあたりはうどんも含めた麺類の良いところだろうか・・・。
下は前回作ったバジルソースベース
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もちろん市販の出来上がりソースはすんげーと唸ってしまう。時間がない時は生パスタと市販パスタソースが無敵。

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ここの所マグロと言えば西友で購入が多い、理由は単純に安いから。海外での養殖で、生の本マグロ100g当たり¥600円から¥800円、他のスーパーや魚屋と比べるとよくわかるがこのコスパはすごい。近海の天然マグロは益々食える範囲を超えていく昨今、養殖であっても一般人が食べれる食材ではなくなってしまうかもしれない。大切に食さなければ・・・。
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