子供たちとババのリクエストで三鷹の森 ジブリ美術館に行ってきた。家からすぐなのだが前売りチケットが必要だったりと面倒なので今回が初。
子供たちはウキウキ、大人も結構ウキウキ。・・・あっラピュタのロボット兵士
14:00からの予約入場だったが13:30ごろ到着、早めに入場させていただいた。みなさん入り口で記念撮影。建物内部は撮影禁止です。今のうち・・・。
建物全体が森に埋もれているイメージか?
入り口でチケットを確認。原寸大のトトロ?がお出迎え。地下に降りていくが・・・ここでの注目はステンドグラス。朝昼夕、それぞれの時間で楽しめそう
これは中庭に出て撮影、建物内じゃないよ
パズーとシータかね
中から見ると・・・ピンボケだけど美しい。
来館者はさまざま、うちみたいに小さな子供連れもいれば、うんちく兄さん、オタクの姉さん、アニメどっぷり外人さんなど・・・それはそれで眺めて面白い。不思議な空間かも。
小さな子供たちは制作部屋や細かな展示はまるで興味なし。でもこの建物、ただ居るだけで楽しい様子。地下から屋上まで子供たちは楽しそうに駆け回る。
おっとこんなところにまっくろクロスケ。それと3Fの猫バス、20分も並んでも遊びたい、子供たちは大喜び。でも写真は撮れない、睨まれます。
屋上にはあのロボット兵士。悲しく、いかつく、優しい。
おお・・・これはラピュタの心臓部にあった・・・。読めなーい・・・。上の娘は飛行石があったらどうする?と聞いてきた。ムスカと同じとも言えず・・・即座に答えられない大人の邪か?
地下にある窓。この向こうはアドリア海か・・・・
一度ではもったいない、できれば子供抜きで来てみたい。館内では12分のアニメの上映をしている。さすがジブリ、夜中にやっているデジタル・外国製造のアニメとは全く比較にならない。やはりジブリはすごいのだと思う。展示を見ていくとアニメーションの原点とジブリの目指すものが何となく理解できる。
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