2013年5月5日富津公園キャンプ場での滞在も今日で最後、なかなか良いキャンプだったかな・・・。
ところでキャンプ場内はこんな感じ。まずは管理棟。朝7時から夜7時まで管理の方がおられます。みなさん優しいおじさんです。薪は¥300だった。
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富津公園側の正面入口から入ると、なんとも良い雰囲気のキャンプ場。どこか高原のキャンプ場みたい。・・・松・・・ねぇ・・。
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我家がテントを張ったのは管理棟にいちばん近いところ、幼児用の滑り台の近く。なぜか管理棟の近くにテントを張る人は少なく・・・・ひろーく使わせて頂きました。
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しかし、うちのテントからキャンプ場中心に向かってはご覧のとおり、・・・・密集している。なにもこんなにくっつけなくとも他にスペースはあるのにねぇ・・・・。皆様、これからテントが増えると考えての行動か?それとも・・・習性・・?
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管理人さんから聞いた話では・・・潮干狩りが無いときはそれほど混まないとのこと。逆に、潮干狩りがあるときは、これでもかって位にギュウギュウに込み合うらしい。今回は若潮で潮回りが悪く、潮干狩り場は閉まったままだったので混雑はそれほどでも無かったのだ・・・・でもさすが連休、それなりに混んでいる。
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ここは炊事場兼バーベキュー場、デイキャンプの若い衆が楽しそうにバーベキューやら鍋(何鍋?)を食していた。たわし、洗剤は誰かが忘れたものか?管理事務所の方が置いたのか?いつも置いてあった。自販機も良心価格。
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この先に見えるのがトイレ、トイレは2か所あり、管理棟に近いほうは洋式。キャンプ場真ん中の大きいトイレは和式。勿論、洋式にしか行かなかった。掃除はまめにされている。予想以上に綺麗。・・・・ほら・・この辺りはガラガラ
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朝食をすませ、今日は潮干狩り・・・といっても富津の潮干狩り場はどこも閉まっているので、岬の海岸でチャレンジしてみた。もちろん若潮で潮回りは最低。ちょぼちょぼと潮干狩りらしき人もいるが、干潮時なのに全く潮が引いていない。・・・・水際を掘れども掘れども何も出てこない。
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我家の娘たちは最初から海には入らず展望台へ。眺め良さそ・・・・実際良いのは知っているので下で待っていた。
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あらまあ・・・どこのマダム?・・・はぁ~喉が渇いた・・・・。
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なんとなくハワイな感じ・・・ああ・・・また行きたい。
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未だ10時、このまま帰るのももったいない。富津公園の遊具広場で遊びまくり。・・と何とかは高いところが好き・・・?。長女は怖がりかと思っていたが・・・意外や意外。
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下の娘はこれが気に入ったらしい。行ったり来たり・・・IMG_7831
陽射しは強いが、風が涼しくて気持ちいい。カメラにも偏光フィルターが欲しい。・・・こんなところからレンズ沼にはまるのだろうか・・・。
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富津海岸潮干狩り場は・・・がらーーーーん。フェンス沿いに家族連れが何組か・・・もしかして潮見表を見ないで来たのかな?
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長女はずーっとこれをやりたかったが、他人との列に並べず、もじもじ・・・やっと入れた様子。ニコニコ・・・。
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天気が良いのは何よりも良い、心も、体も大解放な感じ・
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子供たちはずっと走り続けていた。
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公園でインスタント焼きそばとノンアルビールの昼食を済ませ、13時ごろにキャンプ場に戻った。さっさと撤収し、お土産のアサリを買って帰路に就いた。富津公園キャンプ場は予想よりしっかり管理されており、松林の中で木陰も多く、とても良いキャンプ場だった。ただし注意する点は日程、ここは潮干狩り場まで歩いて5分とかからないので潮干狩開催日と連休が重なると恐ろしいことになるようだ。基本的に制限は設けていないようなので入れるだけ入れる?入れる?らしい。駐車場は正面入り口の反対側、住宅地側の空き地、もちろん舗装も区割りもされていない、お行儀よく使うべし。
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まっすぐ帰るのももったいない、帰りは木更津のアウトレットによって帰ることに・・・。こちらもそれほど混んでおらず・・・ちょうど夕方のタイムセールスに遭遇、衝動買いしてしまった・・・うーん。mamaが美味しい寿司を食べたいとのことでアウトレット内の寿司屋に入った。木更津なのに北海道?・・・接客は高レベル・・・しかし、やはり地の魚があったほうがいいと思う。・・・私は木更津市内のお店の方が好きかな・・・。
で、夕食を済ませ6時にアウトレットを出た。かなりの渋滞を覚悟していたが、1時間半ほどで家についてしまった。やっぱり千葉は近い。