たまには文化活動も必要だ。子供の情操教育も考慮?して日本フィルハーモニー交響楽団の夏休みコンサートに出かけた。しかも会社を休んで。
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実はクラッシックコンサートは初めて。子供向けと言っても大人も十分楽しめた。トルコ行進曲、夏の夜の夢、惑星・・・クラッシクの人気曲を生で聞けるのはやはり贅沢だ。あれだけの楽器の音が一つにまとまって・・・これがオーケストラの音か・・・と当たり前のことでも感心してしまった。やっぱりちゃんとしたホールで聴くプロの生演奏はすごいね。CDとはまるで違う。
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最初子供たちは五月蠅いなどと言って興味を示さなかった。しかも耳をふさぐ始末・・・うーん日頃聞かせてないからか?胎教ではずいぶん聞かせていたはずだが・・・意味無かったのかね?、でも2部のバレエ「くるみ割り人形」が始まると・・・・一変・・・もう夢中、クララや金平糖の精が踊る姿に釘付けとなった。・・・やっぱり女の子なのかね?また来年の来てみたい・・・。それとは別に大人だけで楽しめる機会があれば良いのだが・・・。

調子に乗って会場の写真を撮ってしまった・・・ほんとはだめらしい(もちろん演奏中は撮ってないよ)

ところで日本フィルの経営は大変らしい。国内にオーケストラは多数あるようだが、多様性が減るのは文化が細る元。心の豊かさを保つためにも無くしてはいけない。存続維持に協力しよう・・・・と思った。
http://www.japanphil.or.jp/