お刺身用に買ってきたブリ。今日はバゲットとワインで洋風の予定だったのに・・・・忘れていた。・・・・急遽、刺身用ブリを洋風に変更。ブリのチーズソテーと牛蒡ホワイトソース・・・・うーんつまらないか?・・・そこでイカゴロ(イカの肝)をソースに混ぜてみるか・・・??。
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ゴボウのソースはまずゴボウを2cmくらいに切って塩茹。
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たまねぎ中半分をバターでいため、ゆでたゴボウと小麦粉小さじ1、バター5gを加えて混ぜる。
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イカの肝を準備。少し多めに塩をふって。香ばしく、でも焦げすぎないようにグリルで焼く。グロい。IMG_1733
ホワイトソースのなべに焼いたイカの肝をくわえる。皮や身はいらない。肝のみスプーンですくって入れてしまう。なんともいい香りのホワイトソース。最後にフードプロセッサでとろとろのソースにしてできあがり。
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ブリは刺身で食べた方がうまそうだが・・・・。3cm厚に切ってに軽く塩を振り粉チーズをまぶす、バターを溶かしたフライパンで両面こんがりソテー、片面1分半位。さらに弱火で両面2分。チーズに焦げ目がついていればOK
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付け合せのゴボウはピラーで薄く削ったものを180度の油で素上げ。これが難しい。ゴボウが少し色付きはじめたら油からあげる。濃い茶色では苦くなってしまう。上げ時が重要。
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チーズソテーした鰤を皿に盛、イカゴロゴボーホワイトソースをかける。バジルの葉をちらし(これがアクセントになるので重要かも?)揚げゴボウを飾ってできあがり
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ホワイトソースとゴボーは相性がよい・・・さらにイカの肝も相性がよい。イメージはアンチョビとホワイトソース。・・・・結構よいかも・・・。それと、このソースとバジルもいい塩梅で引き立てあう。脂の乗った鰤と一緒にご馳走様。・・・・鰤と牛蒡と烏賊の肝・・・和風な組み合わせでも洋風?

ワインはこれ・・・甘く華やかなpinot、エチケットのとおり・・・。
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