4月から初夏のころ、魚屋さんで目を引く魚、メジマグロ。アオリイカ釣りの餌を買う為に毎年お伺いする魚屋さんに並ぶ。昨年は道の駅の駐車場で捌いて食したが、今年は家に持ち帰って家族サービス。
メジマグロのお刺身とタタキと中落・・・全部刺身だね結局
見た目は縞シマのないカツオのようだけれども、この魚は大きくなれば本マグロ
超高級魚の子供、をタタキで食す
ここのところ実家からもらった藁で焚いているので煤で真っ黒にならず芳ばしくいい塩梅。
さっぱりと美味しい初夏の味をごちそうさまでした。
あと10年待てばこんな高級品。これは大間のマグロの端っこ。豊洲の「うなぎ米花」さんで¥3800・・・高いけど安い。さすが大間、マグロの香りも脂もスーパーのミナミマグロとは段違い。脂身にいやらしさが無くさらっと食べられてしまう。まわりの大行列のお店とは一線を画した名店か・・・。