日帰りお出かけ

2022年秋の3連休は3度とも天気が思わしくなかった。晴れの特異日10月10日は晴れるだろうとの期待もあっさり裏切られ・・・それでも出かけたい、しかも山登りをしたいとの家人の要望を満たすため、天気予報とにらめっこしながら10月9日(日)に決行。うん十年ぶりの登山は神奈川県伊勢原市大山、人気の日本百名山。初心者でも十分以上に山登りを感じられる霊山。
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現地の駐車場はAkippaで予約済みなので時間はあまり気にしない。朝7時に自宅を出発。しかし3連休中はそれなりの混んでいる。8:00頃に蛯名サービスエリアに到着。朝ごはんを食べて、昼食のおにぎりと唐揚げを買って、おやつも買ってサービスエリアをでる、9:20頃 大山ケーブルカーに乗って阿夫利神社へ向かう。このケーブルカー新しくてカッコいい。しかも眺めも最高。
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先ずは参拝・・・それにしても階段だらけ・・・。9:50ようやく登山開始標高720m。最初から急こう配の階段がお出迎え・・・焦らずゆっくり一歩づつをモットーに上り始める
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10:10 標高840m夫婦杉に到着、未だ未だ元気
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天気が良ければ富士山を望み、ここまでの達成感を味わえるはずであったが・・・見えず。・・・まだ元気。
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ようやく山頂の鳥居に到着。天気予報の通り辺りは雲の中、ひんやりと湿り気のある雰囲気が体に優しい。
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奥の院は思ったよりも田舎の氏神様の様相・・・アルミサッシの入り口が懐かしい感じ。
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ここが山頂、無事登り終えた・・・いえいえまだまだ下りがあるのだねぇ。山頂でおにぎりの昼食をとってさっさと撤収。
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登りのルートに比べるとよく整備された登山道・・これならいけるか?
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この美しい紫の花は・・・なんとトリカブト。実は初めてお目にかかりました。
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山頂から少し下り雲の下に出ると相模湾、小田原市内から箱根の山々が見渡せる。天気が良ければさらに絶景
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苔むした切り株には茸、クリタケ?
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途中にはそれなりの難所も現れて、登山しているを感じる。
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スダジイの巨木が自然の時間の流れを感じさせる。・・・たかだか50年程度の存在との対比では話にならない。恐れ多く、ひれ伏すしかない・・・。
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霊山と瀧はセット。ありがたく二重滝にお参りすれば一周回って阿夫利神社
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・・・まだまだエネルギーが余っているので大山寺を経由して下山・・・女坂・・・と呼ばれるらしいが、この階段、登りでなくてよかったとつくづく思う。
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大山寺までの道すがら・・・The祠。拝まずにはいられない、八百万神信仰の日本人。
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のこの参道は是非、紅葉の時期に再訪したいなぁ
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龍神堂も疑いもなく紅葉の名所。訪問者に神の存在を暗示させずにはおかない柔らかな威厳が満ちている。
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こうして初めての・・・うん十年ぶりの登山への挑戦は終了した。膝を中心に疲労感が半端ないが、凛とした空気感がたまらなく心地よかった。・・・これではまってしまった感じ。
遺伝的に膝が弱い家系なのだが、最近はとても良いスポーツタイツ(ワコールCWX)が売られている。このタイツのお陰で膝はしっかりとサポートされその後の登山で膝の痛みで悩むことは全くなくなった。もっと早くに使っていれば・・・と思ってしまう。そのほか超軽量のカーボン製トレッキングポール等の存在は、それなりに歳を重ねた私でも山に登る気にさせてくれる。

また、大山へは新東名の伊勢原大山ICが開通しすこぶるアクセスがしやすくなっている。


2022年の元旦は小田原の御幸の浜で初日の出
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昨年までは混雑する元旦の初日の出ではなく2日の2番日の出を見に来ていたのだが、今年は家人の強い希望もあってちゃんと?初日の出。朝5:00に家を出て御幸の浜に着いたのは日の出直前の6:50分。既に沢山の人が底冷えする海岸で日の出を待っていた。
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日の出の時刻は6:54分ごろ・・・海から昇る太陽に願いを込める人々。何億回も繰り返している夜明けのこの時は代わり映えが無いはずなのに1年に1回のこの時に限れば希望の夜明けとなる。
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今年は良い年でありますように、去年よりももっと良い・・・未来が続くと信じられるから願うのか?

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初日の出の後は小田原・報徳二宮神社へ初詣・・・既に初日の出が初詣だったか??・・・流石、報徳神社、二宮尊徳、金次郎像がそれぞれまつられている。しかし最近は学校においてもらえない話をよく聞く二宮金次郎像・・・なんてヒステリックな話だろうか・・・歩きながら本を読むのはいけないのだろうか・・・意味不明・・・古からのロールモデル、勤勉勤労の象徴ではなかったか?大人たちはもっと話すべきではないだろうか・・・学校に二宮金次郎は必要だと。
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立派な大人になった二宮尊徳・・・さてどっちが良い?
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城の入り口付近で咲く梅の花・・・日本の正月だーねー
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冬の青空に白壁が映える・・・城の白は美しい
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小田原城から再び海岸に戻る・・・海につながるトンネルは未来的・・・暗闇から覗く先は明るい・・・
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午前9時、太陽は既に高く、まぶしく海岸を照らす。澄んだ空気のなか日差しは強烈。
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小田原から御殿場へ・・・なぜだか富士山を見るとありがたい気持ちが満ちてくるのは日本人の証か・・・
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結局、朝5時に家を出て、7時に初日の出を拝み、12時ごろまで小田原をプラプラし、14:00に御殿場へ、帰ってきたのは20:30。新年早々たっぷりと遊んでしまった。

あまりにもベタな話だが、達観の言葉「塞翁が馬」を中学で学んでからそれは私の中の一つの道理となった。純粋?な時に染み付いた何かは一生を(終わってはいないが)形作る何かになるのだろう・・・。勿論、達観とは程遠いところを彷徨っている事は間違いがないのだが・・・。
2021年1月2日、今年は楽しい出来事と沢山に出会えるようにと皆でお出かけした。はやり言葉になった3蜜を守るなら外出ない事こそ最善だが、昨年末からの諸々の出来事で辟易としていたので気分転換の一日を求めた・・・。
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2日の早朝4時に家を出発て向かったのは西湘バイパス・下り小田原方面・パーキングエリア。ここは元旦こそ交通規制があって入れないが2日以降は入場できる日ノ出の名所、海を見て日の出を待ち、振り返ってあかつきの富士を拝む絶景の場所。・・・しかし、今年は工事中でほぼ閉鎖状態。車は止められるが肝心の海岸側へ渡ることが出来ない。やむなく向かったのは同じく、上り線のパーキングエリア。
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既に正月2日でもあるが、さすがにここで日の出を待つ人々は皆無。3蜜とは程遠く、我家族のみ、ゆったりと日の出を待った。・・・しかし房総半島から延びる低い雲が空との境界位置を高くしている。予定では6:50頃日の出だが、はたして日が昇るのは何時頃なのか?、水平線から上る旭は絶望的。
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それでも7:20頃から海面を押さえている雲の上の方が明るくなり始めた・・・
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それからはあっと言う間・・・
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わずか10分程度で辺りは強い日差しに照らされた。八百万神を信奉する島国の人としては、やはり日の出は神々しく手を合わさずにはいられない。私たちに多くの幸を・・・。
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外に出かけることが少なくなったせいだろうか?それとも天気が良くないのか?はたまたタイミングが悪いだけなのか?快晴の高い秋の空をおがんでいないような・・・。COVID19の影響はまだまだ続く・・・けど・・・なるべく人が集まらないところに行けば大丈夫か?と秋を探しに出かけた。IMG_1141
さてどこに出かけよう・・・先月家人が道の駅保田小学校で撮った猫の写真・・・これを見た娘がこの猫に会いたいと言い出した。・・・で会いに行くことに。よく考えればどーう見ても野良ねこ、はたしていつ行ってもいるのだろうか?まぁ出かける理由は何でもよいか・・・。まずは房総の名所・鋸山に上る。もう20年に以上前から房総には釣りに通っているが、初めての訪問。・・・絶景かな絶景。
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お決まりの地獄覗きでドキドキを体験して、お目当ての猫に会いに行ったのだが・・・やっぱり野良猫、この日は不在であった。連休のせいか?皆同じ考えか?人出がすごい、早々に退散・・・はて次はどこへ?・・・ここで家人からみかん狩りはどう?との提案・・・・何やら千葉で採れる美味しいみかんがあるとの情報を仕入れた様子・・・だが、上の娘が難色を示す・・・なにやら以前東伊豆で入ったみかん園が美味しくなかったらしく・・・みかん狩りは嫌だとおっしゃられる。
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その後、勝山の魚屋さんや富良里の道の駅に寄ったりしながら、1時間位もすったもんだ。・・・だがなぁ・・・他に行くところも無し・・・思いつかない。・・・結局、嫌がる娘を強制連行して彼の地に向かう。富良里の道の駅を横目にいざ、みかん園。
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訪ねたのは南房総市のみかん狩り農園 須賀園、里山の緩やかな東向き斜面に作られたみかん畑。若いご夫婦が出迎えてくれた。昼前でお客さんは2,3組。入園料は一人¥400?だったかな?30分食べ放題。持ち帰りは重量で清算。
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思ったよりは低木。枝にはたわわにみかんがなっている。実は全く期待していなかったのだが、須賀園さんのみかんは味が濃い、甘くて酸味があって美味しい。最初から乗り気でなかったブルーな娘も、一個食べるや・・・表情が変わった。
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やっぱり、うまいものを食べると顔にでる。以前のみかん狩りで食べたそれとはまったく違う。これだよこれ、これこそみかん。小さめで色が濃くて少し柔らかいみかんが美味しいと教えてもらったが、それ以外も十分に美味しい。でかいみかんも美味かった。千葉・・・南房総のみかんは愛媛に負けてないぞと思った。千葉みかん、もっと有名になる日は近い・・・かな?
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須藤園はこの辺り
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須賀園

夏と秋を行ったり来たり朝晩の寝苦しさもようやく収まった初秋の頃、中禅寺湖でたっぷり遊んだ帰り道。今回で二度目の訪問。日光・長畑庵に行ってきた。この蕎麦屋さんはこの界隈では1番と噂の高いお店。・・・ちょうどそばの花が満開。IMG_0661
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長畑庵はこの一面のそば畑のただ中にある・・・私が説明するまでもなく有名な蕎麦屋さん。
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待ち時間は日時によるが30分から1時間半とかなり長め。さすがに人気のある店だ。ここは時間まで周りを散策するに限る。
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以前は水田であったのだろうか?緩い段々の蕎麦畑がずーと奥まで広がっていく。なんとも穏やかで心惹かれる風情だろうか。もうすぐ新そばの季節・・・その頃には白いもくもくの雲にかわり、どこまでも高い空がやって来るはず。
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そばが美味しい条件は色々あるのだろうが、あたりの風景がすべてを物語っている。そしてきりっと冷えた美味しい水も絶対に外せないだろう。ここは行川の支流になるのだろうか?涼やかな小川が流れている。水中カメラを入れてみたが冷たく澄んだ流れ・・・小さな魚の群れがあちこちで流れに向かっている。
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そば畑をバックに店横の風情ある椅子に腰かけて待つのも良い。
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ようやく私たちの名前が呼ばれ店の中に・・・。
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ここは天ぷらやら卵焼きなどは供していない。直球でそばのみのメニュー構成。頼んだのは3升。まずはどっかりと盛られた薬味の刻み葱。
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そして出てきたそばは・・・・じゃーん。
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いかにも冷水できゅっと〆られた細身の極上のそば。ここのそばはいくらでも食べられる。前回は2升頼んでペロリ・・・もう少し食べたかったので、今回は3升に増量したのだが、これだけの量があってもやはりあっという間にかたずけてしまった。この細く腰のある麺はするするっと口に入り、そば独特の芳ばしい薫りを残して喉を過ぎていく。・・・・とにかく美味い、ここに勝るそばを私はまだ知らない。・・・くどいが、いくらでも食べられる。淡い翡翠色の新そばの頃にまた来たいなぁ・・・。




あの日・・・連日の猛暑を伝えるニュースに辟易としながらカンカン照りの建設資材置き場で汗と埃まみれになりながらバイトをしていた。未だ二十歳の夏。お盆の帰省で実家に帰る前日だった、憎らしいくらいの青い空からようやくの夕焼けが仕事の終わりを告げる頃にその悲報を聞いた。既に歴史の時間の中に置かれて久しいあの出来事を鮮明に思い出す。おそらく一生忘れることは無いのだろう・・・決して自分や知人に降りかかった災難ではないが、あの日の酷暑と夕焼けと日航機が御巣鷹に落ちたことを・・・あの時代に私の心に深く刻まれた歴史。
そして、8月12日、コロナに気を配りながら日帰りで訪ねた霊園でたくさんの魂を見た気がする。
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ご先祖様に手を合わせているとブーンと何やら大きな虫が飛んでいる。みれば白い木槿にたくさんのカブトムシが群がっているではないか・・・。
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もうずいぶんな歳になったが、こんな光景を私は初めて目にした。数匹ではなく数十匹近くも・・・たった1本の木槿の根元から細枝に至るまで・・・他の木槿には目もくれず、この一本に集まる。
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ぶーんと飛びまわり重なり合ってギシギシと鳴きかわす。辺りにはカブトムシ独特の匂いが漂う。何やら霊的な力が存在するのか?虫好きの子供でもあれば大はしゃぎになるのかもしれないが、虫嫌いの娘たちでは・・・ただ不気味がるだけであった。
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お盆を前に、みな現世とつながる為にカブトムシに憑依し戻ってきたのだろうか?決して信心深くは無い私でも見えない力の存在を否定する気にはなれない。
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木槿の花は朝に咲き夕方にはしぼんでしまう・・・。


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初詣は既に済ませたが、ここのところ受験勉強で萎え気味の娘にパワーチャージ。成人式の前日、東京都心のパワースポット明治神宮に出かけた。1月の東京は晴が多いはずだが、この日はどんより重たい雲が空を覆う、予報によれば午後から小雨・・・・。
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明治神宮は参拝者であれば無料で駐車できるので車で参拝した。北参道入口から入るのだが、この日は正月なごりの参拝客が多いのか駐車場が満杯で西参道側の芝生公園臨時駐車場に案内される・・・入場拒否せず受け入れてくれる明治神宮はさすが、太っ腹。
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西参道側からの参拝は拍子抜けする程ガラガラ・・・南門の混雑からは想像もできない。じつは元旦詣でも西参道からはほぼ並ばずに参拝できるのだ。子供が生まれる前はよく大晦日に夫婦で西参道側から参拝していたなぁ・・・などと思い出した。並ばない分ご利益も薄いとか・・・は気にしない。
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本殿前の広場はたくさんの人・・・それでも入場制限されるほどではなかった。赤銅色の屋根・・・あぁそうだこの屋根は鎮座百年事業でふき替えられたのだった・・・昨年はピカピカ銅色・・・そして緑色に渋く美しくなるころ私はどうなっているのかなぁ・・・などと・・・
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最近は珍しくもないが・・・人々は多国籍な雰囲気で国際観光名所??って感じかねぇ
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ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに・・・。モザイクなしですみません。
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娘たちが御朱印を貰いに行きたいと・・・偉いね御朱印長もってきたんだ。御朱印は東門を出た長殿で頂けるとのことなので東門を抜け長殿に向かったのだが・・・それこそ長蛇の列、期間限定の御朱印でもるのか?・・・一時間以上も待つ気にはなれなかったので目的のパワースポットへ向かうことにした。
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北参道から南参道へぐるっと迂回して大鳥居を抜けて御苑北入り口を目指す。
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おっと・・・氷の彫刻が奉納されていた・・・ホテルやレストランのコックさん、料亭の調理師さん等々作品が並ぶ・・・すんごいねぇ
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御苑の北入り口は参道と違って人影まばら・・・500円(大人)200(中人)子供無料・・・有料と聞いて引き返す方々も多いのか??・・・しかしこの先は東京とは思えない自然が待っているのになー・・・。
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途中、ご利益がある?どんぐりを拾う・・・あぁ芽が出てる・・・ここはどこの山里か?。
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そして真の目的地、清正井に到着。本日は行列も少なく・・・外国の方々もいなかった。
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本殿、客殿の喧騒が漏れてくるが・・・木立に囲まれてひっそりポイント
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神秘のパワーを頂戴する。
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あったり前ですが、水道水ではないよ・・・手を浸すと少し暖かい。湧き水なので冬暖かく、夏は冷たい、美しく澄んだ泉でございます。
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いっぱい?パワーを頂いて御苑の散策へ。
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ほほう・・・かやぶき・・・葺き替えられたばかりの様子。
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外国人でもなくとも日本人にも珍しい・・・娘はこれで雨をしのぐとは不思議だねぇと・・・。
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あぁあ”・・・スズメバチの巣だ・・・樹上なのでキイロスズメバチかコガタスズメバチの巣だろうか。おやじはスズメバチのうんちくをたれて、幼少のころの武勇伝?を娘たちに聞かせたが・・・スルー。
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南池ではなんとオオタカ・・・下方をすごいスピードでカワセミが逃げて行った・・・望遠があればよかったなぁ。
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逃れたカワセミが藪の木陰に隠れている・・・それにしてもこの鳥はやっぱり美しい・・・望遠があればなぁ・・・
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パワーをたくさん頂いてさっそく効果があったのか、ハチの巣、オオタカ、カワセミと普段見かけない色々を見ることができて気分は揚々。御苑東口より退場
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そして本殿に向かい、ふたたび大鳥居をくぐり、南神門に。これでぐるりと一回り、西神門、本殿、東神門、南神門。
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再び本殿前、西門からではわからなかったが南門ではでっかいねずみが謹賀新年、子年。・・・今年も良い年であることを願いつつ、西門から退参した。
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西参道わきで見かけたおおきい木、明治神宮の森は人工的に作られた森だけれども既に100年を過ぎ、どこに行っても気になる木がいっぱい。こんな都心でねぇ・・・やはりパワースポット。
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境内、御苑をずいぶんと歩いたのでさすがに疲れた、そろそろお腹もすいたことだし・・・で、食事は参宮橋駅横のこのお店、ミトラタカセ、何も考えず入ったお店だったが・・・ここのカキフライは食す価値あり。昼は日替わり定食、ロースかつ定食、カキフライ定食などを供してくれるオイスターバー。価格、質、量とも良心的です。待ち時間がもちょっと短ければなおよし。
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今日一日、なんだかんだで楽しいことでいっぱいだった。やっぱりパワースポットのパワーのおかげだ。

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あけましておめでとうございます。
2020年元旦の東京はとっても気持ちの良い青空。お正月の道路はガラガラで高速を使わなくても約30分で芝・増上寺に到着
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The・東京のお寺さん・・・徳川の菩提寺・・・例年だともう少し人出があったような・・・道路と同じで空いている。
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安納芋の焼いも、1個¥500を半分に分けてもらい・・・いただきま~す。ホクホクであんまーい。甘いの後は喉が渇いて・・・またまた甘めの甘酒を頂いてしまう。
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お参りして、おみくじをひいて・・・今年も良いことが沢山ありますように・・・。
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帰りは少し寄り道して、今年話題の中心地、当初予定の建物に比べれば威圧感ずいぶん減った様子だが、それでも十分に大きいなぁ
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先週の土曜日の夜、思い立って娘たちを連れて原宿に行った。目的はこれ・・・表参道のイルミネーション。
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こっちの青いイルミネーションも見物・・・代々木公園、NHKホール前
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毎年どこかのイルミネーションを見に行っているのだが、チカチカしたエンターテイメント系ではなくて昔からのイルミネーションが良いなー・・・LEDで復活した表参道のライティング
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平禄寿司・・・上京したころには元禄寿司だったと思うが・・・この場所で30年以上前から変わらず・・・ おー、最近は外人さんが多いのか?HEIROKU SUSHI
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むかーし縁のあった会社、新しいビルできれいになったねー
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原宿駅に近い歩道は人でいっぱいだが、青山通りに近づくとちょっとまばらになってイルミネーションをゆっくり楽しめる・・・十分に混んでいるか?。
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ここは車で来たほうがよい・・・イルミネーションの中をドライブするのはカップルでなくともワクワクする。駐車は表参道のパーキングメータ・・・なんかカッコいいかも?。表参道に止められなくても代々木公園前なら大丈夫、ただし駐車は1時間まで
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今回は代々木公園前に車を置いたので・・・もう一つのイルミネーションも楽しんだ。こっちはNHKホール前。ブルーのLEDが美しい。まさしく「青の洞窟」
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人出は表参道側と変わらない感じ・・・あちらとは違い店舗の照明も車のライトもないので、じっくりイルミネーションを堪能できる・・ほの暗いのでカップル向きかもね・・・??
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私の好みは街と一体になったイルミネーション・・・ゆっくりプラプラするのがいい。
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でも青もいいね
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南伊豆キャンプの帰り道。昼ご飯を探してさまよう。R136沿いには美味しいお魚料理を出してくれそうな店も多数あるが・・・高い。¥2500とか・・・それは観光地価格・・・。そうこうしているうちに土肥に着いてしまった。有名な此処、何度もこの前は通過しているが休憩するのは初めて・・・土肥金山。
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お約束の門前食堂では天ぷらがついた蕎麦は¥2000を超えてしまう・・・旨いのだろうか?・・・なんとも納得できず、修善寺方面まで昼食は延期。・・・新しいナビについていた「テレビでみ~た」機能を使っていると、具志堅用高が紹介したらしい究極のそば「そばや」が現れた・・・普通の日であればこんな情報は信用するものか・・・な私だが、この日は何故かここを選んでしまった。場所はこのあたり。R136修善寺方面からくるとわかりやすいが・・・
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土肥方面からだと見落としそう・・・。かの有名な?地獄極楽辺りなのだが。・・・天城中学校入り口の信号がわかりやすいか・・・。
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で…店舗はこんな感じ。・・・うーんこれはいけるかもしれない。日光今市の「観世音そば 下の家店」を思わせるたたずまい(あっちのほうがちょっと立派)
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時刻は1時30頃。それほど混むでもなく、かといって閑散ともしていない。店内はすこぶる狭い・・・案内は2番目、ナンバリングされた赤いマグネットを渡され外で待つ。伊豆ナンバーが多い。やっぱり期待してよいかもしれない。15分ほど待って店内に案内される・・・やはり狭い感は否めないコンテナだもんね・・・まずはすりゴマが出され、娘が喜んでスリスリ、いい香りが漂う
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注文したのは、もりそば¥600、ちょこっと天ぷら¥200、天ぷらそば¥1000・・・各2。蕎麦は良心的な一般価格だが、天ぷらが・・・驚きの安さ。・・・さてさて供された蕎麦は・・・おおおっと翡翠色の透き通ったなんとも上品なそば・・・新蕎麦だ。見るからに期待以上。
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ここまでがまんした甲斐がある。ちょこっと天ぷらは海老1尾にかき揚げ・・・これで¥200・・・スーパーのお惣菜価格・・・しかし出来栄えはプロ。
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天ぷらそばに至っては・・・キス1、海老2、かき揚げ1・・・えーこんなのあり?すごいコストパフォーマンス。
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はたして蕎麦はきりっと冷水で〆られ、しっかりとした歯ごたえとつるっとした喉越しがいい。噛むと蕎麦の香りと甘みがほんのり広がる・・・栃木の田舎蕎麦に比べれば薫りは控えめだが間違いなく美味い蕎麦である。タレは少し薄くて辛めのタレが好きなのだが、これもありだろうか・・濃く甘い。
蕎麦には美味しくて冷たい水が必須だと思う・・・そう考えると伊豆にも美味しい蕎麦屋さんが沢山あるんだろうか?これからは考えを変えて探してみよう。いずれにしてもこの日の昼食は大当たり・・・海老天はほとんど子供たちが食べてしまった・・・シッポまで。

11月初旬、久々のキャンプ。今年の夏は天候が不順だったので中禅寺湖には行けなった。ようやく晴天が続くようにになったかと思ったらもう11月になってしまった。さて、この季節ですごしやすく気持ちいのは・・・やっぱり伊豆。そこで今春利用して気に入ってしまった南伊豆・夕日ヶ丘キャンプ場に出かけた。サイトから眺めはまさに絶景。
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西・南伊豆へ行くには沼津経由が早いのだが、今回はあえて東伊豆をぐるっとまわっていくルートを選んだ。たまには文化活動も必要である、娘たちに芸術の秋を堪能してもらおうと目論んだのであった・・が・・・。目指すは箱根・彫刻の森美術館・・・箱根口出口を出たところで渋滞・・・ぜーんぜん進まない。20分ほどでようやく箱根湯本駅が見えた・・・あれーお巡りさんや商工会?のおじさんが沢山・・・なんでー・・・なんと今日は箱根大名行列の日であったのだ。渋滞の原因はこれらしい。うーん時刻は11:00、これから彫刻の森を堪能してキャンプ場へ向かうと、到着は日没のころになってしまいそうだ、せっかくの夕日が拝めそうもない。そこでUターンして渋滞から離脱、熱海方面へ進路変更。・・・文化活動は帰りにすることにした。・・・・せっかく東伊豆経由にしたのにこのまま直接キャンプ場ももったいないな~などど話していると・・・。みかん狩りの看板。おーみかん狩りいいねー。
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実は家の娘たちは果物をほとんど食べない珍しい人種、ここは強制的に連れていくことになった。真鶴道路の料金所300m程手前に入口がある。地図はここからリンク。くねくねと細い道を上っていく・・・ほんとこんなとこにあるのかねーなどど話していると、案内係のお嬢さんが立っていて駐車場に誘導してくれた。・・・結構車が止まっている。人気があるのだねー・・・。もっと場末なイメージだったのだがみごとにハズレ・・・良い感じじゃん。IMG_5566
ほんと自然公園って感じ。ドックランもあって愛犬家の方々も結構いる様子・・・なんとお散歩犬の貸し出しまである。・・・よく見るとブリーダーもやっているのだねー。
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・・・で料金はこんな感じ
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みかん狩りのコツや注意点はよく説明を聞いてください。
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なんと気持ちのいい天気だろう・・・相模湾も眩しく見える。
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晩秋の澄んだ空気が心地よいく、高い空と緑とみかん色のコントラストがいいねー・・・・。
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肝心のみかん狩り、果物は食べなくても、こうゆうのは楽しいらしい。娘たちはかなり本気モード。
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みかんなどうちでは絶対食べない下の娘も・・・みかんの茂み?に突入
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上の娘はすでにみかん農家気分?美味しいみかんを求めて次から次へ・・・
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みかんの木によって味が違うとのことだったので、甘いみかんを求めてたくさんの木を試してみた。しかし、これぞといったみかんの木には出会えなかったし、甘みも売っているものより今一つ・・・・と、その時は感じていたのだが、うちに帰ってきてから食べたところ・・・うまーい・・・甘さがすんごく増して濃いみかんの味になっていた。・・・みかんてこうゆう物なのねー。
これから1月ごろまで・・・みかんがなくなるまでみかん狩りは続くとのこと、美味しいみかんは早い者勝ち。3月から5月連前にはニューサマーオレンジ狩りもできるらしい。






今年の正月、上の娘が行きたいと言っていた初日の出を見に出かけ・・・・ようと思ったが、どう考えても初日の出は混雑は間違いなしなので、2番日の出を見に出かけた。
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さて、東京で初日の出を見ようと思ったら何処が良いだろうか・・・?東京湾内では房総半島が邪魔で海から昇る朝日は期待できない。千葉なら白浜あたりだろうか?・・でも房総の先端は遠いしなぁ~。江ノ島はどうだろうか?知り合いが毎年江ノ島からの日の出をメールで送ってくれるが、やはり房総半島が邪魔している。もっと西に行く必要がある・・・何処までか・・・小田原ならば海から昇る日の出が見える。・・・・白浜よりは若干近い。
そこで選んだのは西湘バイパスの下り線、西湘PA(海側)のパーキングエリア。ここならトイレも、売店もあって便利。2日の朝4時半に杉並を出発し、東名経由小田原厚木道路の二宮ICで降りて西湘バイパス・二宮ICに入り、西湘PAに到着したのは6時頃、意外と早く到着。小田原厚木道路と西湘南バイパスは二宮が一番近い。
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2016年1月2日・小田原の日の出時刻は6:52、まだまだ時間ある。うれしいことにPAの売店は6:30頃から開店していた。日の出を拝みに来た客向けだろうか・・・ありがたい。
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正月早々、立ち込んでいるルアーマンいる。鱸狙いか?平目狙いか?漁船も岸近くを行ったりきたり、こちらはシラス漁だろうか?
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それにしても寒い。気温は3度、途中の平塚PAでは1度だったから内陸よりは若干暖かい。
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ようやく日の出か。車の中で寝ていた娘がようやく出てきた。
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あいにく低い雲がたれていて水平線からの日の出は拝めそうにもない
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おっと、西湘PAからは富士山を望むことも出来る。暁に照らされて・・・赤富士ってやつだろうか?日の出と富士山、両方見れてラッキー
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6時52分少し過ぎ
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今年2回目のご来光、我家にとっては初めての日の出参拝
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ありがたや、ありがたや・・・今年も良い年であります様に・・・・。
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・・・・ところが、あれだけ日の出が見たいといっていた娘は寒さと眠気が重なってかなり不機嫌な様子・・・こまったもんだ。ところが、売店にあった焼おにぎりとポテトの自販機を見つけると急に元気になってニコニコ。昔懐かしいマイクロウエーブ搭載の自販機である。
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日の出より焼おにぎり・・・・でも日の出は美しく、ありがたい。
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・・・自分も含め釣り人はクレイジー・・・だよね。

子供達といっしょに日ごろの運動不足解消のために公園で遊ぶことになった。はて、・・・何で遊ぼうか?飛行機・・・紙飛行機・・・うーん面白そう。さっそくAmazonでポチり。White Wing Racer SKYCUB4とTA-06ゴム動力飛行機
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以前、樹林公園で見たゴムカタパルト式の飛行機が飛ぶ姿が目に焼きついている・・・・あんなに飛んだらなー・・・。今年の夏休みの自由研究が「良く飛ぶ紙飛行機」だった上の娘、紙飛行機を飛ばすのが如何に難しいかは重々承知・・・私もだが・・・。さっそく製作に取り掛かる。
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あれ・・・これってシールになってる。説明書もシンプル。バルサ材にペタペタ・・・主翼を取り付け・・・水平尾翼、垂直尾翼。付属の紙ゲージを使って主翼の調整。
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あっと言うまに完成。この紙飛行機、対象は男の子(何で?)、8歳以上となっているが、これなら気を付けて見張っていれば家の娘達でも作れる(今回は私が貼りました)
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ゴム動力のプロペラ機は2回目なので問題なく出来上がり。子供達が落書きして派手にしてくれた。
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さてさて、問題は本当に飛ぶのだろうか?・・・アマゾン・コメントには調整しないと飛ばないとのコメントもあり。百聞は一見にしかず、論より証拠・・・・さっそく近所の桃井はらっぱ公園に出動、この公園は緊急時ヘリの離発着場所にもなっており、一周500mほど、陸上競技場のトラックより広~い、しかも中心には木がない。
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残念ながら飛行機が小さくて飛行中の雄姿は上手く撮影できなかったが・・・・これがまー飛ぶのなんのって・・・。60度程の角度で打ち上げると、クルクルっと機体を2回転させて上空に舞い上がり、少し降下し水平飛行に入る・・・すんごーいかっこイー、ゆったりと滑空していく。・・・言っちゃなんですが、樹林公園で飛ばしていたおじさんの飛行機(たぶん自作だね)より飛んでしまった感じ(失礼しました)。
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たった10分程度の製作(シール貼り)時間でこんなに飛ぶ飛行機が作れてしまう。これはこの飛行機を設計された二宮康明工学博と製造販売㈱あおぞら の製品力のすごさだね。・・・・で一体ドンだけ飛んだのか?・・・・先ずは言い訳、プロでもなく初心者が初めて飛ばした結果だと言うことは承知願いたい。・・・・直線で140m、滞空時間20秒超、娘が飛ばした時のビデオでも10秒程だった。したのGooglMap参。
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これは、はまってしまいそう。子供達は今までに経験したことがない飛びっぷりにびっくりしていたが、私もびっくり。ただし飛びすぎるので普通の公園では飛ばせないのが問題かなぁ・・・・。

カタパルトのゴムは標準のものではなくゴム動力飛行機のあまったゴムを使った。このおかげで打ち上げ時のパワーが大きかったかもしれない。
ところで、ゴム動力飛行機はいかがだったか・・・比べるのはかわいそうだが・・・・。でもプロペラで飛んでいく様はかっこよく、良く飛ぶと思う。だから2回目の購入となった訳だし・・・・。

ホワイトウイングス・・・また買っちゃうね。・・・・全て自分で作る?・・・そこまで沼にはまりたくはないかなぁ・・・。

ところで、肝心の目的。・・・そう、運動にはなったのだろうか?・・・約3時間あっちに行ったり(大凡100m)、こっちに行ったり(大凡100m)、飛行機に振り回され、大人も子供もヘトヘトで帰ってきたのであった。

5月の連休、茨城県の大竹海岸に潮干狩りに出かけた。9時ちょうど頃に大竹海岸の駐車場に到着。車1台¥3,000を支払い、お土産のはまぐり(中位のが10個ほどだったか?)を貰う。・・・そして海岸へ・・・駐車場もいっぱいだったが、海岸もこんな感じ。みなさまはまぐり祭り参加するんだよねー
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しかし、この海岸・・・ひっろーい。駐車場付近の海岸こそ人がいっぱいだが、少し外れれば人影もまばらで美しい砂浜が広がる。海に遊びに来たぞ~って開放感が気持ち良い、気温も20度ほどで海からの風が心地よい。
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10時前から潮干狩りの準備が始まる。会場の案内で砂浜から離れるように指示され、沢山の人が海岸の階段で待機状態
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その頃、駐車場入口は渋滞中、結構並んでいる。遅く来ると待たせれる事は必死・・・・しかし国道51号も結構込んでいる様子・・・たいへんだなぁ
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そして・・・ようやく、ハマグリ・マシーンの登場。トラクターの後ろに蛤を蒔くための筒が数本装着されており、砂浜に筋上に埋めていく・・・・なるほど、あの筋に沿って採っていけば・・・はまぐりが沢山取れるはず・・・?
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と・・・なんじゃ?・・・オバマさんが登場、バケツに入れたはまぐりをあっちゃこっちゃに撒いて行く、歓声が大きいほど張り切って撒いてくれるので、自分の前にきたら思いっきり応援したほうが良いらしい。
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・・・待っている人の割にはハマグリが少ないんじゃない?と疑問を持ったのだが・・・なんとこれで終わりではなく、海岸を往復してくるのだった。オバマさんのパフォーマンスもあるし・・・・400m程だろうか?広大な砂浜を往復するのだから、時間もかかる。・・・・とーくにはまぐりマシンのノボリ旗が見えるが・・・皆様座ってじっと我慢、なんと約一時間。
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11時頃、いよいよ、その時がやってきた。・・・・私も必死なので・・・潮干狩り?の写真は無し・・・。約5分ほどで殆どのハマグリが回収された。・・・こんなに人口密度が高い・・・・。
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はたして、どれほどのはまぐりを拾ったか・・・家族4人でこんな感じ、多いか?少ないか?・・・はどーでも良い。
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この広大な砂浜で海あそび・・・・先ほどの喧騒がうそのよう・・・波の音と5月の海風が心地よい。これこそ大竹海岸の良いところであろう。
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潮干狩りを目的に来てしまうとがっかり感があるかも知れない・・・でも海遊びに来たと思えばここは最高。・・・天然のはまぐりを狙ってこんなに採取することは出来ないのだから(おそらく)・・・・撒いた蛤のお見上げ付きと考えれば、十分以上ではないだろうか?
結局のところ、富津海岸の潮干狩りも朝早くにたんまりと貝を蒔いているわけだから、自然ぽい雰囲気で拾うか、撒いてからすぐ拾うか?の違いだけかもしれない。潮干狩りとしての満足感は富津が上かもしれないが、貝拾いとしては大竹海岸が断然良い、・・・・うみーーーーっ、の開放感が良いよねー。

ここを楽しむ為には9時前に駐車場に入場。渋滞はナビと相談すれば空いている道がすぐに見つかる。貝拾いはあせらず、ゆっくり参加で大丈夫、それなりにはまぐりは持ち帰ることが出来るだろう。大きいはまぐりは南隣の県営公園の売店で5個¥1100(九十九里産)で買って帰ればよい。なにより、美しい海岸を楽しもう。

昭和の日、昭和記念公園に出かけた。昭和記念で子供達の一番人気はこれ、ふわふわドーム。
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昭和の日は入場料が無料、来場者も沢山で臨時駐車場も満杯の盛況。貸自転車もこの通り、ほとんど残っていない。
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ポピーや
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モネフィラ、チューリップも満開。
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そして人も満開?・・・ここはわんぱくゆうぐひろばのふわふわドーム・・・すんごいねー。
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そして子供の森のふわふわドーム・・・・あれーなんか変?IMG_9402
そー・・・なんとしぼんできている。園内アナウンスで、空気圧が下がってきて危険なので降りるよう指示がでた。でも子供たちはなかなかどいてくれない。うちの子供たちによると、いつもよりフワフワして雲に乗ってるみたいで気持ちいいとのこと・・・それじゃなかなかどかないよねー。・・・??って、雲に乗ったことあるのかい?
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ようやく子供たちが全員下りると、公園職員の方が点検開始。空気圧も上がって膨らんできた。
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十分もかからず、復帰。・・・子供たちがまた乗り出した。
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でも、あれれ~・・・しばらくするとまた空気圧が下がってしまった様子・・・どんどんしぼんでいく。結局この日は5時前にふわふわドームは終了となってしまうのだった。
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ところで、ふわふわドームはどうやって膨らんでいるのだろうか?・・・ずーっと疑問に思っていたのだが・・・、ネットで調べてみると・・・このドームトランポリンは、饅頭型の内幕と外皮膜の2重構造で、内膜に常時空気を送風し圧力が一定になるように調整しているらしい。・・・・なるほど、なんか固いもので持ち上げてるわけではなく、中は空気だけだったのねー・・・よくできている。
フワフワドームの詳細はこちらからリンク


先日、日本科学未来館と企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」へ行ってきた。・・・ここは美術館ではなくて博物館だったか・・・。
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期待が大きすぎると大概・・・・うーん・・・なんだかなー・・・となってしまうことが多いものだが・・・。今回はどうであったろう?・・・科学未来館と言えばこれ・・・さすがに面白い。
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その他展示も他の施設に比べ本格的?カミオカンデや加速器など・・・説明員の方も・・・もとKEKの方かなーと思うくらい熱く説明してくれる。・・・この人間みたいなロボット?アンドロイド・・・うーん昔ダミー・オスカーってのがあったがなー・・・知ってる人は爺・・・あの雑誌には世話になったなー・・・。
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ドームシアターも4Dシアターもそれなりに面白かったが・・・ドームシアターは六都科学館のほうが良かったかなー・・・。ともあれ目的の企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」へ・・・・と・・・行列がものすごい、なんと2時間待ち。すんごい人気。

途中で学芸員のお姉さんが何やら子供向けにレクチャーしてくれたり・・頑張ってます。ようやく入場すると・・・デジタル・アートがお出迎え
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うーん、すごいんだろうが・・・なにがすごいのか感じられない。絵巻物のようなのも・・・、暗いでっかい部屋ではプロジェクターいっぱい使って北京オリンピックの開会式のような(これはイメージね)・・・うーんなんだかなー。歳をとると少々のことでは驚かなくなってきてしまったのかなー・・・。そして遊園地・・・子供がたくさん並んで大盛況。
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またまた・・・芸がこまいね・・・・子供は楽しそう
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宣伝してたやつだね・・・・
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家族みんなでお絵かき・・・これはこれで楽しいか・・・そしてスキャンしてもらう。
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・・・と大スクリーンに見覚えのある絵が出現し、動いている。・・・おお娘が描いたUFOだぜ・・・
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光る玉を転がしたり・・・積み木をしたり・・・これが未来の遊園地か?
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なんだろう・・・・イベントとしてはこれでよいかもしれないが・・・未来の・・・遊園地・・・?このようなものを私は子供に与えたいとは思えなかった。なにもバーチャルである必要がどれほどあるのだろうか?芸術だから・・・素晴らしい?・・・残念ながら私には理解できなかった。
昨年、東京都近代美術館で似たような展示があったが・・・ワンダフルワールド・・・あっちのほうが良かったよなー。

ところで、この博物館の会員制度「クラブ Miraikan」には強く違和感を感じた。
子供たちの経済に自己責任はあり得ないと思うんだが・・・?マイケル・サンデルの白熱教室を思い浮かべてしまう・・・良い事言ってたよなーあれは・・・。最先端の科学に触れる機会や、一流の研究者と出会えるチャンスはどのような境遇の子供たちにも等しく与えられるべき権利だと思う。年会費を支払える会員のみにこの様な機会が与えられるのはいかがなものだろうか?せっかく税金でこのような立派な施設、人材が集められているのであれば、もっと真に平等に開放されてよいと思うのだが・・・。

この博物館の開設の趣旨には以下のようにあった。
「科学技術を文化として捉え、私たちの社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、す べての人々にひらかれた場」
・・・・なのであればスタートラインに立つまでのオフセットは意図的に与えられてしかるべきではないか?・・・それでこそ真に全ての人々に開かれた場になると思うのだが。未来を担う人材は何処に眠っているか判らない、そんな芽があちこちで芽吹くような環境を整える努力こそ必要だと感じる。

最近の美術館も科学館も頑張っているのはよくわかる。どこに行っても期待を裏切らない。(・・・たまに民放局がぼったくることもあるが・・・あれは最低だったなぁ)。皆様とっても努力されているからであろう。

正月も2日からこんなことはしてはいけないとも思いながら、行ってしまった遊園地。
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夜のイルミネーションイベント「イルミージュ」を開いている西武園遊園地。ループ・スクリューコースターも休止中で場末感が否めないが、小さい子供にはちょうど良い・・・・とは言いつつ、上の娘はジェットコースターに乗りたかったらしい。・・・・高いところから眺める関東平野、スカイツリーが見えると何故かオオオ・・・といってしまう。
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枯れた枝と冬の陽光がなんとも寒々として・・・でも楽しい。アトラクションはほぼ待ち時間なし。娘たちは気に入ったアトラクションを何度も何度も連続で楽しんでいた。・・・寒さを我慢した人だけに与えられる特権。
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この日の気温は3度・・・ああ~っ、寒い。17:15からイルミネーションが始まる。大人はもう限界が近づきつつあったが・・・我慢我慢で大観覧車に乗る。ようやく、イルミネーションに火が灯った。大観覧車からの見下ろすイルミネーション・・・これは正直に美しい。我慢した甲斐があったと思えるか・・・??・・・子供たちは大満足の様子。
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西の空を望めば富士山のシルエットが・・・・なぜかこの山を見ると嬉しくなるのは日本人の証しだろうか?オヤジはこれで十分満足。
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夜の遊園地は確かに楽しい。不思議な感覚が生まれるのは間違いない・・・ただし、この寒さが現実に引き戻してしまう。
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そして、イルミージュのメインイベント。
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大好きなサラ・ブライトマンのTime to say goodbyeにあわせてイルミネーションがチカチカ・・・・。きっと若い二人が来ればこんなに最高のイベントは無いだろう・・・・観覧車に乗って、幻想的?なアトラクションに乗って、美しいイルミネーションを見て・・・思わずくっつきたくなる寒さ・・・完璧である。この冬、デートに行くならここしかない・・・・。
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でもこのイルミネーションは明日1月4日で終了らしい。・・・・あと10年若かったなら、おじさんとおばさんも寒さなどまったく気にならなかっただろう・・・・あああ~っサブかった。





天高く・・・秋の空は高い。こんな日は外遊び・・・なのだが・・・水族館。IMG_8119
本当は少し先にある世界的に有名なキャラクターがおられる遊園地につれていくべきなのだろうが・・・・。せめて隣のでっかい観覧車。
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入館は都内在住小中学生は無料。大人2人分でOK・・・と家計にもやさしい。ともあれ子供たちはそれなりに楽しそう。
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整備された美しい施設・・・・そういえば社会人になった年に出来た水族館だったかな・・・確かにマグロの回遊が売りだったなー
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東京湾と一体の眺め、帆船のイメージだろうか・・・・すばらしい。
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アー・・・見えた・・・見える・・・・あっちに行きたい?
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この水族館にはイルカやアシカなどの海獣はいない・・・派手なショーも無い・・・が結構面白い展示がある。
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これは何だ?岩のように見えるが・・・・これは全てうつぼ、なんと4匹のウツボが居るのだが・・・・まるでだまし絵のよう。自然のトリックは驚き。手前のうつぼを中心に4匹が重なっているのだ・・・近くで見てもじっくり観察しないと岩にしか見えない。
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はっきり判るうつぼの尻尾側も岩ではなく2匹のうつぼ
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そしてこの水族館の目玉。
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でっかいマグロが大水槽で回遊している。うーん・・・・一匹30kgだろうか立派な寿司ネタ・・・・ではなく本マグロ。 このマグロたち、水族館で飼育されているマグロとしては唯一産卵をしているらしい。
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子供たちが一番楽しみにしていたのはペンギンたち・・・よってくる。
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なかなか愛嬌もある。あっちからも見えているんだよね・・・・。
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帰り際、エントランスの池にはこんな仕掛けもあったのだねー
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父は淡水の水族館がよかった・・・こんな写真を自然の中で撮ってみたいやねー。
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夢の島でのペアマラソンの帰り、娘たちがどーしても行きたいと言っていた、原宿の「水曜日のアリス」に出かけた。
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車で出かけると駐車場が悩みの種だが・・・店の近く明治通り外回りの駐車場(京セラ原宿ビル駐車場)が前払い¥1500、なんと22:00まで出入りは何度でもOK。この立地でこの価格は破格。幸先が良い・・・・。おそらくこのあたりかな?・・・なにやり人だかり、外人さんも興味津々・・・と思いきや、外人さん右側のせっま~い三角建物を面白がっていた。
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なんとなく予想は出来ていたのだが・・・・到着したのは昼12:00少し過ぎ・・・あれれ・・・やっぱり?・・・既に整理券配布終了・・・ってことは今日はどーやっても入れない。開店は11:00からのはず・・・恐ろしや・・。
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しかたなく店の前をパチリ
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みかけ人はそんなに並んでいないのだが・・・・整理券をもたずに訪れる人は・・・ああ気の毒。
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しかし、車は駐車場の中、入れたばかりで帰るのはもったいない。原宿と言えば・・・・そうKiddyLandがあるではないか・・・・休日の人ごみを掻き分・・・・。
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よーく考えれば家の娘たちにはこっちで十分・・・と慰めながら中えと進む。おおーこれは・・・あれだ、テレビでやってた。
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そーです。TERADA MOKEI。KiddyLANDで最初に喜んだのは娘たちではなく、父であった。・・・・でも1シート本日の駐車料金と一緒・・・安いと言えばそーなのだが・・・。
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子供たちは上階へ・・・ああーっ・・フロアにかくれ?リラクマ
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これから人気急上昇・・・候補?KIRIMIちゃん。・・・・うーん・・・・アンニュイ?
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娘の戦利品はガチャガチャ・・・ぐでたま・・・のレアもの・・・ぐでぐでぐでたまご・・・だそうな。・・・わからん。
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表参道の車が少ない・・・てか走ってない。いいなねー静かな秋・・・いやいや歩道は人であふれている。
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きょうはハロウィンパレード・・・だそうな。マーチンぐバンドに続き飛行船、その後に続く仮装した人々・・・。
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へーバグパイプを演奏している人たちまでいる・・・・放送協会の影響か?今年はスコットランドがはやっているのかねー・・・って関係ないか・・・。
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何年かぶりで原宿の街をぶらついたが・・・やっぱり人が多いねー・・・・。

お母さんがペアマラソンを申し込んでいた。家族みんなで走ることに・・・。で出かけたのは夢の島競技場。
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立派な競技場・・・夢の島って・・・昔はあれだったよね・・・などと思いながら・・・。懐かしい、昔はこんなところを走っていたのだよなー。メインスタンドのローカル加減もいいねー。
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タータンのトラック・・・人生ではじめて走ったときも思ったが、今日も改めて感じた・・・ここで走ると早くなった気がする。着地し、蹴りだすときの感覚がなんとも言えず気持ちいい・・・スパイクが欲しい(きっとアキレス腱壊すね)。
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若い頃には800m:1’56、1500m:4’06で駆け抜けていたのだった・・・インハイには行けなかったなー・・・。
で、本日の成績は・・・2km 13’47だった。

今年も出撃、富津海岸潮干狩り場。一昨年からこれで3年連続のゴールデンウイーク行事。朝6時に出発、新宿ランプから乗って、大師で降りてK6再入場はいつものルート。浮島ジャンクションで例年どおり渋滞。湾岸は空港中央まで4km渋滞らしい・・・。
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今日は中潮、干潮は10:30頃、潮干狩場は7:30から開場。・・・7:40頃に富津公園駐車場に到着・・・ガラガラ・・・ゴールデンウイークの大混雑を予想していたが・・・潮干狩りはやっぱりマイナーなのだろうーか?
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・・・・いやいや、一昨年も入場券を買うのに1時間も並んだ・・・気を緩めてはいけない、早速入場券を購入に向かう・・・やっぱり、潮干狩場の駐車場は満杯
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だがしかし・・・うれしい誤算・・・拍子抜けするほどの列の短さ・・・ホット安心。
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2014年料金は・・・昨年と同じ
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今年は少し重装備。ビーチテントとソリを持っていった。海岸に出ると・・・・やっぱり人がすごい。
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・・・・うーん、チャレンジャーな人たちもいるなー、普通のテントは完全防水じゃないから・・・底のほう水が浸みてないだろうか・・・余計な心配をしたくなる。
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我が家は乾いた砂の上にサンシェードを設営。下の娘は嫌がってテントでお休みだそうだ・・・。でも、みんなが楽しそうに潮干狩りしている姿につられ・・・やってみると・・・・意外と面白かったらしく、来年も連れて来いと宣まわった。
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上の娘は・・・ガシガシ・・・やる気満々。アサリが取れる取れる・・・。あんまり取れるので小さいアサリには目もくれない。大きなアサリを探している。
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そのうち、ハマグリだけを狙い始めた
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30分ほどで制限の倍ほどのアサリ(大きいのばかり)とハマグリがとれた・・・今年はとにかく大きい。去年までは連休の後半に来ていたので小さかったのだろうか?・・・連休前半だと大きい貝にありつけるのか?・・・それともタンカー事故の影響で潮干狩り開始時期が遅れたせいだろうか?・・・いずれにしてもでかい貝が多い。
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子供たちもテントで楽しく遊んで、11時前には撤収。
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富津公園で今年もカップめんとから揚げとポテチの昼食。潮干狩り会場の露天のから揚げはおおーきくて美味い。・・・それに今年はデザートの綿菓子も追加させられてしまった。
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帰りは・・・これまたベタな富津観光ルート・・・三井アウトレットパークに行ってしまった。・・・で父は靴を買ってもらって・・・うれしかった。
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持ち帰った貝の8割程はハマグリだった。近所におすそ分けしても反応が良い・・・・やっぱりハマグリが良いかねー。


多摩六都科学館へお出かけ。・・・ここはお勧め。天気が良くても悪くても大丈夫。
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目印はスカイタワー西東京・・・ってんだこの鉄塔・・・新青梅街道を通るたび見ているが・・・ふーんって感じ。
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ここの目玉は何が無くとも傾斜型ドーム・サイエンスエッグ、最先端のプラネタリウム。聞いてはいたがすばらしい。プラネタリウムの生解説の企画も面白いし、映像の臨場感、リアリティ・・・すべて未体験・・・行ってる人は知っている・・・大人も何度でも行ってみたいと思う・・・すばらしさ。真ん中の丸いのが星を投影する装置CHIRONⅡこのほかに4Kプロジェクター4台があるらしい。
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ここ六都科学館の良いところは大人も子供も十分に楽しめるところ、季節により展示企画が変わっていつ行っても新鮮。
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展示も高尚なのに分かり易くがんばっている。子供が楽しめる仕掛けが随所にあっていいなー、上野の国立科学博物館より数段よいと思う。普通にお絵かきなのだが、お手本があったり・・・単純な積木のようで奥深く・・・子供より大人がはまってしまう・・・お父さん、はまり過ぎだよと声をかけたくなるおじさんがたくさんいる。
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これはすごい、何人いるの?
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体の構造は?ボランティアの方が親切に指導してくれる。
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昼食は緑が気持ちいこんなところで・・・張り紙にはカマキリの卵のありかが書いてある。
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人の話を聞くよりも、先ずは行って体感することが重要。絶対損しないお薦めな公共施設。一日楽しめる。

子供たちはババの家にお泊り、久し振りに夫婦でお出かけ・・・・といっても近所の美術館・ちひろ美術館東京。IMG_3889
ちひろ美術館はその名の通り岩崎ちひろの美術館。ちひろは画家で子どもを描いた水彩画や絵本作家として有名。詳しくは以下のURL参照http://www.chihiro.jp/tokyo/。外はポカポカ陽気で散歩日和、上野の美術館も考えたが引っ越してきてからずっと行こうといっていたのに行けずじまいのちひろ美術館に行くことにした。
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西武新宿線・上井草駅下車、都心方面(下り)から来るとガンダムがお出迎え、所沢方面から来ると・・・何もない。上井草の駅は上下のホームが繋がっていないのだ・・・ローカルな感じだが不便だなぁ。・・・なぜガンダムか?上井草にはサンライズ本社があるから。
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ガンダムを右手に見ながら左に、すぐ横の踏み切りをわたる
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上り線はこちらの出口
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商店街を抜けて行く・・・・23区の田舎
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上井草で有名なサンドイッチ屋さんカリーナ、色んなサンドイッチが並んでいる。
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千川通りの交差点、上井草駅入口を渡って右に曲がる(直進でもいける)
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途中の電柱にはちひろ美術館への案内看板。いたるところにあるし、詳しく案内しているのでまず迷うことはない。
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のんびりと住宅地を抜けていく・・・こんなところにあるのかね・・・。
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看板どおりに進むと、着きました。ちひろ美術館。あれまー駐車場もあるのねー、でも3台しか止められない。美術館の中は・・・・行って見るのがいいでしょう。子供連れでも楽しめる優しい美術館。
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引っ越してきてから4度目の桜、今年も武蔵野市役所前の桜並木。やはりここはマックと桜が良い。
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ここには宴会する人も無く・・・・夜桜見物の人も少ない・・・・穴場・・・。井の頭とはずいぶん違う。
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桜は満開。
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子供たちはマックの・・・またポテト・・・これさえあれば
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でも人が少ないのも寂しいものか・・・・ゆっくり見物する向きには良いかもね。
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おっと・・・味の民芸も桜に囲まれている。
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マクドナルド・・・いつも思うのだが、こんなに桜が綺麗でもここで花見をする人はいない・・・がらがらマック・・・やはり酒類が無いからだろうか?
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下り線の羽生サービスエリアはよく寄っているが、普段は素通りすることが多い上り線の羽生。久しぶりに寄ってみたら・・・・あらまーすごい変わりよう。
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何でしょう一体、ここは・・・・江戸村か?・・・・えーなんなのー。
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そうここは確かに江戸時代。・・・・テーマは池波正太郎の鬼平犯科帳らしく、鬼平江戸処・・・うーん。
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なかは、いまどきのテーマパークばり・・・・暗い・・・・文化祭じゃないんだから・・・と突っ込みたくなる。・・・人があふれてる・・・と言うより・・・狭すぎ。・・・・働いている人は楽しいかもね。
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出店は・・・五鉄、さなだや、忠八・・・と鬼平ゆかりの名前・・・・。おっと、これは妖盗・葵小僧の関連か?
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しかし・・・最近のサービスエリアはすごいことになっている。東名・上り線の海老名はデパ地下になってしまったし・・・ショッピングモールな、ららん藤岡とか・・・・しかし、このテーマパーク風はいかがなものか?
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あまりの混雑にトイレ休憩して、早々に退散してしまったので出店している店の詳細は見れなかった。民営化されてからサービスエリアは進化してよくなっている・・・・が、これは凝りすぎではなかろうか?










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